真夏の婚活は身だしなみに差が出る

今年の夏は2020オリンピック仕様で連休が多かったですね。
8月の3連休やお盆の時期もたくさんのお見合いが組まれ、現在仮交際中の方も少なくありません。
連絡先交換に至ったお二人は、しっかりと新型コロナ感染対策をとっているという方はもちろん、身だしなみに気を配っておられました。
体温を超える気温が続く中だからこそ気が抜けない真夏の婚活での身だしなみ。
しっかりと整えてお見合いに臨みましょう。

目次

  1. ■真夏のお見合いの身だしなみ
  2. ■男性が身だしなみで気をつけたいポイント
  3. ■女性が身だしなみで気をつけたいポイント

■真夏のお見合いの身だしなみ

命の危険も伴う程の酷暑が続いています。
みんな同じだからとクタクタのシャツや汗で崩れたメイクのままでお見合いに臨もうとしていませんか。
お見合いは第一印象が成功不成功の鍵となります。
この夏たくさんお見合いが組まれているということは、あなたが選ぶだけでなく、相手も他の誰かとあなたを比べて選んでいるということです。
外は暑くてもお見合いする場所は涼しいでしょうから、爽やかで清潔感溢れる身だしなみでお見合いには臨みましょう。
その一手間が将来のパートナーと出会えるきっかけになると考えてみてください。

■男性が身だしなみで気をつけたいポイント

●ジャケットは必須
クールビズでノーネクタイはOKですが、ジャケットは夏でも用意します。
羽織るのが一番ですが、あまりにも暑い場合は手に持つようにしましょう。
ジャケットはクールビズを感じさせる爽やかな記事や色合いのものを用意することをおすすめします。

●時間に余裕をもって
待ち合わせ時間やお見合い開始時間には余裕を持って間に合うようにしましょう。
ギリギリに着いてしまうと汗が惹く時間がなく、汗だくのままお見合いになってしまいます。
この40℃もせまるかという酷暑だからこそ早めに現地について、化粧室などでクールダウンして身だしなみを整えるのです。
お見合いがよく行われているホテルなどではよく汗だくのままお見合いに突入している方がいらっしゃるので注意してください。

■女性が身だしなみで気をつけたいポイント

●着崩れをチェック
女性はワンピースやスカートスタイルでお見合いに臨むことをおすすめします。
薄くて涼しげな素材のシンプルなデザインのものを用意しましょう。
夏の爽やかなワンピースは着崩れしていないかをしっかりチェックすることが大切です。
発汗、汗染み、匂い対策は完璧にしておきます。

●メイク崩れをチェック
男性が身だしなみで気をつけたいポイントと同じく、時間に余裕をもってお見合い会場に到着するようにしましょう。
意外と汗でメイクが崩れてそのままのケースがあります。着崩れチェックもあるので、男性よりも身だしなみのチェックには時間がかかることを考えて、待ち合わせ時間の20分前には化粧室で汗を拭き、メイクや服装をととのえることがポイントです。
お見合い中も暑い場合に備えて、綺麗なハンカチを用意しておきましょう。手でぬぐう仕草をせず、ハンカチでおさえるようにすると上品に見えます。

夏の身だしなみはお見合いや婚活パーティーの結果を左右します。しっかりと事前準備をしてから臨むようにしましょう。

監修:エクシオ 婚活アドバイザー 北川志穂

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