スタッフブログ|性的少数者/性的マイノリティーの方たちのための真剣な出会いのイベントパーティー 性的少数者/性的マイノリティーの方たちのための真剣な出会いのイベントパーティー スタッフブログ|性的少数者/性的マイノリティーの方たちのための真剣な出会いのイベントパーティー

恋のカタチ、出会いのカタチ

2020年08月05日 (水)/LGBTカップリングパーティーについて

十月 015 (2)

こんにちは!LGBTカップリングパーティー・サイト担当田辺です。

8月になりましたね!今年もみなさまが楽しく参加できるカップリング・パーティーを多数開催しています(*^▽^*) ぜひ、素敵なパートナーに出会えるようみなさまのお手伝いをさせてください♪

さて、・・・

この間アラサーの友人と飲んだ時「出会いが無い」「良い人がいない」というので、「出会いの機会を増やすために、カップリング・パーティーでも行ってみたら?」と勧めてみました。

すると彼女は「そういうのは『自然な出会い』じゃないから嫌」と。

…自然な出会い?と引っかかって聞いてみると、「出会いにお金を払ったり、出会いのための場に行くなんて不自然」なんだと言います。

私は出会いに自然も不自然も無いと思っています。男性同士、女性同士、恋愛のカタチが色々あるように、出会いのカタチだって色々です。遊びではなくそこに真剣な気持ちがあるのならば、出会い方や恋愛がどんなカタチをしていてもなにも恥じることはありませんよね。

自然か不自然かというよりも、「誰と出会い、ともに幸せになれるか」が一番大事な部分です。「”自然”な出会いがいい」というのは彼女の倫理観なので否定するつもりはありませんが、きっかけにこだわるあまり、一番肝心な部分が見えなくなっているのでは…?と思いました。

現代はさまざまな出会いの場があるので、うまく活用して運命の相手を探していきたいですよね(。-`ω-)

Page Top