みなさんこんにちは、LGBTカップリングパーティー担当の吉本です♪

よく人口の何パーセントはLGBTに該当する等取り上げられ、いかにその割合が高いと謳われますが、結局のところそれがマイノリティーであるが故、「受け入れられること」「打ち明けること」にブレーキがかかってしまう、ことが現実ではないでしょうか。

昨年、ある政治家さんが、同性を愛する方々に対して「生産的ではない」というワードを用い、反感をかいましたね。それでは異性を愛している人でもパートナーとの間に子どもがいないカップルは生産的ではないのでしょうか?
ちなみに私の兄夫婦は子どもをつくらず将来ずっと2人でいることを選択しました。

よく私が考えることは、マジョリティーの世界とマイノリティーの世界が反対になったら、ということです。
LGBTであることがごく一般的とされたら、街でみる異性のカップルは手を繋ぐことはできなくなりますし、身内であっても近しい友人であっても公表することにためらうことは簡単に想像できます。

割合的にLGBTが少数派であることには変わりがありませんが、そのような方々でも気軽に、そして心の底から楽しんで頂ける婚活がこのLGBTカップリングパーティーです。
出会いのチャンス、カップルにならずともコミュニティーを広げる上でも、絶対に同じ喜びや悲しみを共有できる人は必要です。
スタッフ一同、皆さんが快適に婚活をお楽しみ頂けるお手伝いをさせて頂きます♪
ご興味、ご都合合う方、是非一度ご参加下さい(^^♪