スタッフブログ|保育士の求人・転職なら保育士サーチ.com

採用ご担当者様ログイン 求職者ログイン

HOME > スタッフブログ

スタッフブログ

「学校は楽だったなぁ」と思う時

7月になったと思えば早くも半ば。
学生さんにとってはお待ちかねの夏休み♪が目前!ですね

こんにちは!保育士サーチスタッフの川満です。

私はというと、
休みの日は炎天下の中ずーーっと部活でしたので、
夏休みはお待ちかねどころか地獄でしたね笑

ま、それはいいとして

小さな子どもって、あらゆることに関心があって
何で?何で?と聞きまくるは危ない事でも構わず試すはで
大人にとってはある意味爆弾のような存在ですが
だったら勉強にも関心を持って取り組めそうなものなのに
学校に入った途端「勉強きらい」と言うようになるのは残念なことです。

本来、学校で習う事はとても魅力的☆なことだらけです。

ただ、子どものシンプルな「?」に、
親の「ついて行けるかしら、、、」「成績は大丈夫かしら」などいう
ネガティブな感情が覆いかぶさると、子どもに変なプレッシャーを感じさせる原因になり兼ねず
結果「きらい」という感情に発展してしまう、ということはあると思います。

心配するがために「勉強しないと、、、」と言ってしまう。これは脅し以外の何者でもなく
脅されてやる勉強ほど苦痛なものはありません。
しぶしぶやったとしてもこれは受け身なので、ずっと圧力をかけ続けなければなりません。

義務教育が終わると、進学することを選ばなければ「教えてもらう」ことから解放されます。
でも社会に出てからはもっと多岐にわたる分野で学ぶことが増えるのですが、
教えてくれる人はいなくなるため自分で学んでいかなければなりません。
そのとき初めて「学校は楽だった」って思うわけですね。

思った時から初めてもいいのですが、学校に行ける間に出来るともっといいですよね。

そんなときの手っ取り早い方法は、、、。

身近にいる大人が関心をもって勉強を楽しむ!

堂でしょう。いい考えだと思いませんか?(*^。^*)

ではまた!

/*———————————————————*/
保育士の求人なら保育士サーチ★
 http://www.hoikushi-search.com/
/*———————————————————*/

turu

2016年07月12日 admin

保育士をお探しの企業様
保育士のお仕事をお探しの方
▲ページトップへ