HOME セレブ婚にお役立ち 【セレブ婚活】やってない?老け見えメイク
【セレブ婚活】やってない?老け見えメイク
年度が改まり、新学期・新生活をスタートさせた方も多いでしょう。出会いの季節ですから、気持ちも新たに婚活パーティーにチャレンジする婚活男女も増える時期なんです。
セレブ向けの婚活も大盛況する時期。はりきっていきたいところですよね。
年齢が高くなるとやりがちな失敗が「若作りの厚化粧」「若いころのままのメイク方法」。
アラサーやアラフォー女性は、若く幼く見せたくてついつい濃い化粧をしがち。それでは若く見えるどころか老見えしてしまい、婚活での成功や恋愛の機会が遠のいてしまいます。
今回は老けて見える「メイクのNGポイント」をまとめました。
オバサンに見える…!NG老け見えメイク
ポイント① 肌
肌トラブルを隠すためにごてごてと塗りすぎると、時間とともにヨレやシワが強調されてしまいます。肌を白く見せようと、自分の肌色になじまない明るすぎるカラーを選んでしまうのも”あるある”ですよね。
顔だけが白くのっぺりと浮いてしまい、首や手との色の違いも悪目立ちします。
ポイント② 眉毛
以前流行した、細すぎのトガった眉毛は今はダサく見えてしまいます。くっきりと眉を作って眉山を描くよりも、自眉を活かした自然な流れで眉を描きましょう。
ポイント③ 唇
真っ赤なリップは「おばさん」っぽく見られますが、かといって10代のようなヌーディーベージュ系のシンプルなカラーも老けて見えてしまうポイント。血色がよく見える明るい色合いの、ツヤのあるリップを選びましょう。グロスをこってりと乗せるのも古いので、あくまで自然な艶出し程度に使用しましょう。
ポイント④ アイライン、アイシャドウ
黒いラインで目を縁取りキラキラのラメでばっちりグラデーションを描くと、華やかに見えると同時にケバい印象を与えますね。目の周りを真っ黒やキラキラにするメイクのトレンドは過ぎていますので、年齢によっては「痛い」とひかれてしまいます。
ポイント⑤ まつげ
ボリュームを出すマスカラや、濃い目のつけまつげは不自然に思われます。ビューラーできっちりと持ち上げるのも幼稚に見えてしまいがち。ロング系のマスカラで根元から持ち上げるように、丁寧に重ね塗りをして長さを出しましょう。
メイクは年齢とともに変化を
アラサー以降の女性が、若い時のままメイクを変えていないのも老け見えの要因。若作りする意図はなくても、「変に若作りしている」ように思われかねません。
メイクには流行や、その年代に適したやり方があります。たとえば10年ほど前は「真っ黒なアイライン・濃い目のアイシャドウ・眉は細め・グロスべっとりツヤツヤ」が流行していましたよね。涙袋を作りこむのも一時期ブームになっていました。
でも今は若い世代でも目の周りのメイクは自然なものが好まれています。マスカラひとつとっても、ボリューム重視よりは「長さ」を強調するような商品が好まれています。年齢を重ねて落ち着きが求められる世代なら、なおさら自然な美しさが大切となってきます。
昔のような「目の周りをがっつり縁取ってラメ入りのアイシャドウで目立たせる!」ようなメイクを続けていると、ダサい・けばいと思われてしまう可能性もありますね。
まとめ
いかがでしたか? 年齢に見合ったメイクをするポイントをまとめました。
年齢を重ねてからの婚活では、いかに自然に・年相応に・魅力的に見せていくかが重要になってきます。メイクを映えさせるために日々のスキンケアは重要。化粧水など外側からのアプローチだけでなく、食事や生活習慣など内側からのアプローチも有効です。
あなたの良さを最大限に引き出すメイクを研究して、婚活パーティーを攻略してくださいね!!