守備の要
皆さん、おはようございます。
GW中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
私は、のんびりゆっくり過ごしています(笑)
本日は、千葉ロッテマリーンズの外国人助っ人選手のご紹介をいたします。
一般的にプロ野球の外国人助っ人はバッティング能力を見込まれて入団をする
のがほとんどです。
しかし、マリーンズ二年目のルイス・クルーズ内野手は、入団当初から
「守備の人」として注目を集めています。
メジャー経験のあるクルーズ選手は、「守備でメジャーに上がった」というほど
守備に自信を持っているプレイヤーです。
華麗だが基本に忠実な守備をすると評判で、おそらく日本プロ野球史上
一番守備が上手な外国人助っ人内野手と言われています。
クルーズ選手は昨年、打率・238と振るわなかったものの126試合に出場しています。
年俸やチームの状況にもよりますが、通常は打率・238の外国人助っ人選手はクビになってしまいます。
しかし、クルーズ選手はいち早く残留を決定しました。
やはり、守備が抜群にうまかったからですね。
動画サイトYoutubeにはクルーズ選手の試合模様だけでなく守備練習だけをおさめた
動画がアップされています。
今後の試合は、クルーズ選手の華麗な守備姿に注目して観戦したいですね(*^_^*)
2015年05月03日 (日) 《カテゴリー: スタッフブログ》