夏バテの原因①
こんばんわ★
ロッテ泥沼6連敗を喫してしまいました(-“-)
打線もソフトバンクの大隣選手に0点に抑えられてしまい
2試合連続の完封負けは痛いですね(T_T)
今日は昨日触れた夏バテの原因の中の
自律神経の不調についてです♪
人間の体は、周りが暑くなると汗をかいたり血管を広げたりして体温を逃し、
暑さに対応しようとします。
この体温調節は自律神経の働きによるものです。
ですが、この状態で冷房の効いた部屋に入っても、
体はすぐに外の気温の変化についていけず、
態勢を切り替えることができません。
そうなると、本来なら熱を放出する必要のない環境で熱を放出してしまうことになります。
温度が下がったことに気づいた自律神経はあわてて態勢を切り替えますが、
これが一日に何度も繰り返すことになれば、自律神経自体が疲れてしまい、
負担がかかってしまうことになります。
これがひどくなるとめまい、食欲不振、頭痛などを引き起こすことになるのです。
また、日本の夏特有の湿気も原因の一つだとしてきされています。
カラっとしたハワイやアメリカ西海岸であれば、夏バテがおきにくいのです。
なぜなら、湿度が低いと汗がちゃんと蒸発して、体温の調節がうまくいきやすいからです。
夏バテ対策・解消には湿度も重要というわけです。
2012年07月15日 (日) 《カテゴリー: スタッフブログ》