スタッフブログ｜医師・エグゼクティブとの出会い・結婚専門の結婚相談所［ドクターマリッジ］

結婚適齢期という言葉をご存知でしょうか。

今の時代にはなかなか聞きなれない言葉になりました。

一昔前は結婚適齢期になると周囲の方々は心配してくれたり、

それを過ぎるとあまり結婚に触れなくなったり、

本人も周りもナーバスになったものです。

 

今では結婚適齢期とは大人なら全ての年齢層に当てはまるようです。

シニア世代の婚活も盛んです。

当社の会員様の中でも50代60代も珍しくありません。

ドクターマリッジにもこの年代で出会いをお探しの医師の方もたくさんいらっしゃいます。

 

シニア世代の方は結婚歴がある方も大勢おられます。

結婚歴があるとお子様がいらっしゃる方も当然おられます。

ある程度の年齢で一度ご結婚されていたのなら

お子様がおられても不思議ではありませんし、

むしろお子様のご理解ご協力を得て婚活されている方も多いです。

 

「私は結婚歴があるから再婚は無理かな」

「子供がいるから諦めるべきかな」

などとご心配される方もおられますが、

遠慮なく婚活される方がいいと思います。

 

人生は一度きり。

幸せになる権利は誰にでも平等にあると思います。

二の足を踏むお気持ちもわかりますが、先ずはご自身の幸せを第一に考えて下さい。

医師の男性の方は、50代60代になると出会いは探したいけれど、

婚活方法に抵抗を感じたり躊躇される傾向も強いようです。

 

ドクターマリッジは完全非公開での婚活ができます。

不特定多数の方にお顔を見られる心配も無用です。

年齢で結婚を諦めず、是非素敵な出会い、素敵な人生をご選択下さい。

 

プロフィールをご覧になり、お見合いを希望されるか辞退されるかはご自身で選んでいただけます
もちろん双方が希望されなければ成立はいたしませんが。

年齢や結婚歴の有無、年収や職業等
それぞれの会員様の、お相手に対する条件は様々です
とは言っても、出会う人によってその条件は変わることも大いにあります
例えばお相手の年齢は＋7歳までと思っていても、＋10歳の方とお見合いで出会うと
会話の中で年齢の差を感じることはなく、かえって今までのご経験から
頼り甲斐があると感じたり、人当たりが良かったりとプラスの面が印象に残り
良いご交際に繋がることがあります

また、ドクターマリッジコースの男性会員様は医師もしくは高年収（1000万以上）の方のみです
当然、その条件に合った方と結婚したいと思われている女性の方が入会されます。
その中でも、「医師との結婚しか望んでいない」「高年収の方との結婚しか望んでいない」など
どちらか一つの条件と思ってご入会されることあります
ただ、活動の中は医師の方も高年収の方も紹介させていただくとご説明いたします。
そんな中で、医師の方との結婚を望まれていた方でも高年収の方とご成婚される事例も少なくありません

最終的には、結婚です
医師だったら、高年収の方だったらどんな方でも良いという訳にはいきません
お二人のフィーリングや価値観など、目には見えない部分のそれが大きく影響します。
今まで生きてきた人生以上の年月を二人でお過ごしになる方がほとんどだと思います
そして、お二人で築き上げられる夫婦・家族です
先の条件ももちろん大切ですし、それを妥協して下さいと言っている訳ではございません。
その条件以上のものをお相手に見い出され時、その条件の位置が必然的に低くなるということです。

出会いがなければ、分かりません。
実際に話してみないと、気付きません。
大切なご縁です
出会いのチャンスがあるなら、自ら切ってしまわれることのないようにしていただきたいです

現在プロポーズを控えている男性会員様が2名いらっしゃいます。

お二人ともまだ真剣交際に入られて間もない方々です。

お一人は医師の方で年齢は30代半ば。

お一人は公務員の方で40代前半の男性です。

 

婚活は出会いがゴールではありません。

お見合いがゴールでもありません。

またスタートの認識も大切なポイントです。

結婚相談所に入会することや婚活パーティーに参加することが

スタートだとお思いの方が多くいらっしゃいます。

そうではなく、お見合いやパーティーで出会った方と

交際が始まった時がスタートだと私は常々思っています。

 

「医師の男性と結婚したいので結婚相談所に入会しました」

これだけでは婚活のまだまだ手前、準備運動のようなものです。

なぜならお見合いという出会いの場があっても

交際に至る確率は決して高くないからです。

 

交際中もやはりいくつもの壁が待っています。

長い間、それぞれの環境で、違った仕事をして、知らない人間関係の中で生きて来られた二人。

同じものを見たり、同じ場面に遭遇した時に、

感想や見方、対応の仕方が違っても、それはごく当然のことです。

お互いに違和感を感じることもあるでしょう。

 

同じ地域出身、同じ学校の卒業生、同じ職種や業種ならまだ違和感も少ないと思います。

それがお見合いで出会うお二人の場合、そういう共通点も少ないケースも多いです。

しかも医師の男性との出会いを探して来られた女性で、

ご自身が医師や医療業界従事者でない場合は尚更です。

双方ご理解するのも一苦労と言えるかもしれません。

 

それだけにお見合いで出会ったお二人にとってプロポーズは本当に重要な意味を持ちます。

「これから一緒に生きていきましょう」というけじめの言葉なのです。

特に男性は、女性から必ず「YES」の答えをいただくために、

しっかりとした準備を整えることが必要です。

場所、日程、時間、指輪や花束などのお役立ち小道具も大切なポイントです。

 

プロポーズは婚活のゴールですが、お二人にとっては正にスタートライン。

私もこれまでの成功例を踏まえて的確なアドバイスが出来るよう頑張ってまいります。

となりますよう心より願っております。