皆様「ALOHA!」
もうすぐ七夕ですね。
先日スタイツリーに行ってきましたが、7月7日(日)の七夕までイベントが開催されており、浴衣を着用して来場すると、東京スカイツリー天望回廊のソラカラポイントにある笹に短冊を付けることができるというサービスを実施しておりました。
残念ながら浴衣を着ていなかったので、短冊を付けることは出来ませんでしたが、七夕仕様に綺麗にライトアップされた東京スカイツリーはとても素敵で、日常をひと時忘れられる瞬間でした。
七夕と言えば、織り姫と彦星の話は有名ですが、ハワイにも似たような恋物語伝説があります。
南国のビーチに咲く、ビーチナウパカ。南国の山に咲くマウンテンナウパカ。
2つとも、通常の花の形の半分しかない花。
お互いの花の形が、半分なので、両方を合わせてはじめてひとつの花のような形になります。
昔々ハワイの火の神「ペレ」がある男性に恋をしました。
しかしその男性には愛する恋人が。
神の怒りで男性は海へとその恋人は山へと、引き裂かれてしまいました。
そして・・・二人が引き裂かれた海と山のそれぞれに小さな白い花が咲きました・・・。
ロマンチックなお話ですね。
今ある幸せを大切な人と過ごせる時間を大切にしていきたいです。