二人のルール
2014年08月08日
カテゴリー: 婚活
カテゴリー: 婚活
本日は社内浴衣DAYと言うことで、全社員男性も女性も浴衣を着て業務を行っています。
朝から着付けやら写真撮影やらでバタバタしていますが、普段とは違う華やかで涼しげな雰囲気で夏気分満喫です。
お見合いやカウンセリングにいらっしゃる方々はすれ違うスタッフが全員浴衣なので少しビックリされるようですが…(^_^;)こんなイベントがない限り、なかなかプライベートでは着る機会がないので楽しんでいます。
さて、いよいよ明日からお盆休み!!と言う方も多いと思いますが、皆さまはどのように過ごされるのでしょうか。
関東はあまりいいお天気ではなさそうですが、会員様の中にはお見合いされた方とデートを計画されている方も多いようです。
そこでよく質問されるのが、デート代は男性が負担するべきか、女性も少し払うべきか、割り勘にするか…と言う問題です。
ホテルのラウンジなどでお見合いをする場合は男性がお茶代を支払うのがルールと設定されていますが、
お見合い後のデートとなると考え方は様々です。
毎回男性がデート代を全額負担する必要はないとは思いますが、最初のデートからいきなり割り勘だったり、
食事代の何割かを請求されると女性は少し戸惑ってしまうようです。
何故戸惑ってしまうかと言うと、どういう理由から割り勘になったのかを考えてしまうからです。
ただ単に相手が女性だろうが、年下だろうが関係なくいつでも割り勘という考え方の持ち主で、
特に深い考えもなく自然な流れで割り勘になったのか。
それとも自分にたいしてあまり気がないので御馳走する気にならなかったのか。
特別な相手にしか御馳走しないのか、それともただケチなだけか…。
また、男性も御馳走しても当たり前のような態度を取られたり、何をするにも一切お金を出さなかったりと言う
女性の態度はしっかりチェックしています。
年齢や年齢差などでも変わってくると思いますが、デート代の支払いがその後の交際に大きく影響することもあります。
男性は気になる女性には少し恰好を付けて頑張る、女性は感謝の気持ちを忘れず、出来る事はする。
会う回数が増えるたびに二人のルールが出来上がって行って、自然な流れで物事が進むようになります。
デート代で悩む事も二人の関係を築いて行く過程のひとつかもしれませんね。
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