女性がお相手を見つける条件 本当にそれでいいですか?

女性がお相手を見つける条件 本当にそれでいいですか?

週明けから一気に秋らしくなると天気予報で聞き
もう10月も半ばなのだと気付きました。

緊急事態宣言も解除され過ごしやすい秋がやってきます。
外出される方も多い中、婚活の相談に来られる方も
一気にお問合せが増えてきました。

先日、女性の方がお越しになった際にお相手の条件として年収のお話が出て
年収と貯蓄と結婚、シビアに切り離せないお話です。

どんなに稼いでいても浪費して使ってしまうという人や、お給料はそんなに多くないけど自炊で節約してしっかり貯金をしている人など、様々です。

婚活では年収を重要視しますが、貯蓄額は公表しないので(当たり前ですが)
お相手の経済状況は中々わかりづらいもの。

なので、一緒に食事に行ったり、買い物に行ったりしていく中で
相手のお金の価値観を見ていくといいと思います。

ケチすぎる人と結婚したら自分と価値観が違いすぎて楽しめないという方もいれば
奥さんが浪費家で困っている高給取りの旦那さんがいたり。

家庭内のお金のことはそれぞれの家庭環境が大きく影響するものなので
「うちはママじゃなくてパパがお財布を握ってた」だとか
「うちの親父はお金に無頓着で、その分母親がしっかりしてた」なんて話の中からも
育った金銭感覚やバランスが見えるもの。

相手の話を聞き出すのは失礼に当たるということもあるので
自分の考えや、自分のご両親の話などを話題として振ってみるのもいいですね。

カウンセリングに一度お越しになりませんか!
1人で悩んでいることはとても時間の無駄につながります。