ハンデ × 表現 = 克服

ハンデ × 表現 = 克服

こんにちは。ブライダル情報センター東京サロンの桑原です。

 

今朝コラムを読んでいてものすごく感動し気持ちが引き締まりました。

 

リオ オリンピック閉会式で車椅子パフォーマンス披露した【かんばら選手】の言葉です。

 

「電車に乗った時とか、外を歩いている時に“なんで?”みたいな感じでじろじろ見られると心苦しくなる。

ネットでは色々なことを言われることもある。でも、そういう人たちは私のことを知らないし、“お前に何がわかる!”と。」

「自分の下半身は全く動かないが、体重が30kgくらいしかないので、逆立ちができたり、普通の人にはできないような、無重力の中で浮いている感じの表現ができる。

車椅子の方が誰でも踊れるような表現を目指しているわけではなく、僕にしかできない表現はなんだろうというのを突き詰めた結果だ

 

わたくしの会員様には障害をお持ちの方がおられます。

かんばら選手と同等のように人として前向きです

 

どの方も、心の叫びを持ちながら輝く瞳で話されます。健常者よりも輝く瞳で。

 

人生共に歩む方には後からではなく最初から伝えておきたい!

伝えた上で交際へと進むべきと考えている。

 

ご本人が何かをして障害になったのではない。遺伝、事故が原因です。

 

正面から受け止める勇気がある立派な会員様です。

生きるのに強い。

痛みが解る。自身を常に極めておられる。

 

わたくしは全力で応援します!