mustに柔軟性を注いでみましょう

mustに柔軟性を注いでみましょう

こんにちは。ブライダル情報センター東京サロンの桑原です。

 

ある記事で【時計の針が動き出した】という文言を目にしました。

恋を貫く強さを感じますね。

すでに成人していれば事の分別はつきますので、それ相応の責任も伴います。

当人同士の気持ちが底辺ではありますが、生まれた時から見守ってきている親の目も確かなもでもあります。

願わくば、周囲からも祝福され新しいスタートをしていただきたいと思います。

 

周りとの兼ね合いも含み慎重にそして、より確実な結婚を望む会員様もいらっしゃいます。

家系が医師や公務員もそうです。

こうでなければならないmust的な考えだけだといつか苦しくなりますからね。

mustに柔軟性を加えて進んでくださいね。

結婚をするのは、ご自身です。

算数の集合体の図を思い出していただけますか?

9万人の枠があります。

お相手への希望条件を加えます。

親の意向も加えます。

基であるご自身の心の上にこれらを加え交わった所が生まれます。

 

いい人と言うだけで結婚しても心ここにあらず、の生活は苦痛でしかありません。

ご自身の心の扉が全開に開いてお互いに受け入れ合えることが大切ですね。

周囲の反対を押しきるだけの覚悟は並大抵ではございません。

特に立場ある方であれば尚更ですね。

改めて行動するまでの数年間に、どのような準備と覚悟ができているかでその方の行く末が決まると行っても過言ではありません。

必ずなければならないものは【愛】です。