デートの約束必勝法｜ブライダル情報センター 仙台サロンブログ

次の約束をとるのが苦手な男性、多いですね。その場では確かに盛り上がったはずなのに、次の約束をとろうとすると「じゃあこっちから連絡するね」と言われておしまい。ビジネスの場ならありえないのに！ということを、女性からは平気でされてしまいます。 女性は、本当はあまり楽しくない場であったとしても、せっかく「ご馳走してくれたのだから」「雰囲気を壊したくない」などの理由で、相手の方を盛り上げたりして、楽しいように振舞ってくれます。ここで勘違いをした男性は、次はこの時点からスタートだ！と思い込んでしまいます。 次の約束をするときは、まずお相手の方の行ってみたいところや、食べたいものなど、漠然としたものから入るようにしましょう。夢を広げておいて、その後メールなどでさりげないやり取りをしながら、徐々に気分を上げて具体的な日時に入ればよいのです。たとえ日時を確約できたとしても、キャンセルが入るのはいやですよね。 普段ビジネスで慣れている男性はつい、まずスケジュールを抑え、それから内容に入ろうとします。しかしこの方法では女性は、何の夢も憧れも抱けないのです。女性はまず夢に恋をします。そこから恋愛感情をその人物に当てはめていくのです。その習性をつかって、楽しいデートの計画をしましょう。