気長にゆるやかに
2013年09月20日
カテゴリー: 婚活
カテゴリー: 婚活
こちらのブログでも何度か取り上げさせていただいていますが、「2度目のデートの約束がとりつけられない」という男性のお悩み、本当に多いです。どれだけ多くの男性が悩んでいるかが実感させられます。
一つには、お相手に遠慮するあまり、「ぜひ行きましょう」という一言が言えない、ということがあると思います。「どうしますか?」という疑問形は、判断のすべてを女性にゆだねているため、答えにくいのです。女性のYESを引き出しやすくするためには、答えを「はい」だけで済むようにしてあげることです。また女性が行動するためには大義名分も必要です。「お相手の方が是非にとおっしゃったから」という大義名分があれば、さらに行きやすくなります。
もう一つは、実はこれが一番多いのですが、デートに行けば行くほど、その後断りにくくなってしまうのではないかという不安感です。男性に期待をもたせることで、断ったら傷つけてしまうのではないかと心配しているのです。ここは「何度か会ってから断ってくれても構わないよ」という態度を続けることで解消できます。女性は何度か会っているうちに徐々に惹かれていく性質を持っています。たとえその後振られたとしても、一生可能性がないわけではありません。気長に考えましょう。