婚活での交際で気をつけること★2
カテゴリー: 婚活、日常のあれこれ、結婚
前回は交際の際に気をつけることは何か?
をお話いたしました^^
あと一歩で婚約!という段階でダメになってしまうことは
他人事ではなく地雷はちょっとしたところに存在します★
お気をつけてください><
前回はメールについての失敗例をお話しましたので。
今回は正解例や、他の事例にも触れられればと思います◎
【活字のやりとりは相手の歩幅に合わせる】
例えば、結婚相談所ではなくとも
婚活パーティーなどで出逢った異性と、
これから交際に発展するタイミング。
これを発展させるのはデート以外で言えば
LINEでしょうか^^
ちょっとした活字のやりとりでも
その方の為人が見えてくるものですよね。
短文でスタンプも絵文字も無い方もいれば
逆にそれらを多用し長文で作る方。
それだけでなく、ちょっとした言葉使いから
その時の感情も伺えたり。
けっこう奥が深いものだったりします^^;
大前提として、
“相手の気分を損ねないようにする”
ことが大事です。
とてもシンプルで当たり前なのですが
会話でもそうですが、相手を立てつつも
自分の意見や意思を伝える欲求というのはどうしても
強くなってしまいます。
家族や友人のような親しい間柄であれば
自分の為人を分かって付き合ってくれてる方なので
もちろん受け入れてくれますが
まだこれからお互いを知っていこうとしてる段階で
あまり自分の気持ちを出しすぎるのはNGです★
そしてポジティブなワードであっても
ネガティブなワードでもそれは同じです><
前回ご紹介した例は、相手に対する行為の内容なので
ある意味ポジティブなワードとして受け取ることが出来ます。
でもうまく行かなかったのは、そのような理由からです。
相手が短めな文章で、3日に一度LINEが来る。
というスパンであればこちらも合わせましょう。
このスパンだと自分に興味がないのかな..
とも捉えられますが、
もしそうだとしてもどうにもならないですよね・
どうにもならないことは、どうにもなりません^^;
自分は変えられても自分以外は変えられませんので◎
また単純に、他意はなくデフォルトで
そのような性質な方かもしれない可能性もあるので
その場合、追い打ちかけるような長文や頻発したLINEは
機嫌を損ねることにしかならないので
まったく意味を成しません。
逆に相手が長文やスタンプ多用する方だった場合は
出来るだけ相手に合わせてあげましょう◎
ようするに“おもてなしの気持ち”を持って
接してあげましょう^^
最善を尽くしたとて、それでも難しいのが
活字のやりとりです。
どうしても不安な場合は、文章作ったあとに
寝かせるのも一つ手ではあります◎
ちょっと時間を置いてから
クールダウンしてから見直して
微調整して送る。ということも取り入れてみましょう^^
直に色々話を聞きたいという方、
気になる方は無料カウンセリングにて
詳しくお話させて頂きます^^
ぜひお気軽にご利用くださいませ。
ブライダル情報センター仙台サロン
チーフアドバイザー 熊谷拓生