トレンドにアンテナを張ろう
2019年08月18日
カテゴリー: 婚活、結婚相談所
カテゴリー: 婚活、結婚相談所
こんにちは。
ブライダル情報センター札幌サロンの角谷です。
今日は年の差婚についてのお話です。
婚活の現場では、子供が欲しいからと年の差婚を目指す40代以上の男性は数多くいらっしゃいます。
一方、女性はいくつになっても同年代の男性を求める傾向にあります。
よって年の差婚を目指す方は、婚活期間が長い傾向となり、年の差婚は難しいのが現状です。
婚活が長くなるということは、ご自身も着実に年齢を重ねることを意味します。
しかし、ご希望のお相手の年齢は変わらないのです。
よってますます年々、お相手女性との年の差が広がるのです。。。
先日EXEOの婚活パーティーにご参加した30代前半の女性がパーティー後にご相談にいらっしゃいました。
今しがた参加したパーティーにいらした、50代の男性についてのご相談でした。
とても女性に積極的な男性で、その男性からも婚活相談を受けたことが有り、私も存じ上げている方です。
その方も、お子様をご希望につき、30代の女性との出会いを探していらっしゃる男性です。
パーティーの中でその女性は男性から
「僕の今の気持ちは『カモメが飛んだ日』『木綿のハンカチーフ』だよ」と言われたそうです。
どちらも1970年代の名曲ですね
私は残念ながらと言うべきでしょうか。。。よく知っており歌えますので、彼女に少し歌って差し上げました
それはさておき、彼女はその言葉がどういう意味か気になり、パーティーに集中できなかったというご相談でした
パーティーの冒頭の自己紹介の時に、男性から「子供が欲しいので、あなたのような方と出会いたいのです」と
ストレートに言われて、びっくりして引いてしまったそうです。
いきなり積極的すぎるアプローチは考えものです。。。
彼女の生まれる前の歌を引用し、男性の伝えたかったことは分かりませんが、
女性から好感触を得られなかったので、歌の歌詞になぞらえたのかもしれません。
婚活パーティーはお話の時間は前半・後半併せてもわずか数分程です。
ほぼ第一印象でカップルが決まるとも言えます。
年の差婚を目指すなら、ご自身が希望する年代の女性達が好きなこと、
興味のあることにもアンテナを張ることは重要です。
そこから話題を見出していくのです。
婚活の場では『コミュニケーション能力』は必須です。
話題が乏しかったりすると、お相手をがっかりさせることにもなりかねません。
ジェネレーションギャップから起こる話題も確かに楽しいですが、
出会いの場(婚活パーティー)ではそこから話題を広げるには時間が足りません。
広くトレンドにアンテナを張ることを意識してみてください。
人生100年時代、今よりさらに彩り豊かな時間を過ごすため、
素敵なパートナーが見つかりますよう心より願っております。
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ブライダル情報センター札幌サロン
チーフアドバイザー 角谷 典