婚活と喫煙
2019年08月22日
カテゴリー: 婚活、日常のあれこれ、結婚相談所
カテゴリー: 婚活、日常のあれこれ、結婚相談所
こんにちは。
ブライダル情報センター札幌サロンの角谷です。
突然ですが、
毎月22日は『禁煙の日』だそうです。
禁煙推進学術ネットワークが制定したものだそうです。
2の形が白鳥(スワン)に似ていることから、
「スワンスワン=吸わん吸わん」という事で、22日が選ばれたとの事です。
禁煙はいつ始めてもいいわけで、ちょっとしたマメ知識でした
さて、世の中では『禁煙』が叫ばれ、
喫煙者の方は煙草を吸える場所が限られてきているようです。
健康被害を発症するリスクが高い事はもう承知ですが、
先日新聞記事で『脳や美容にも影響する喫煙』という記事を見ました。
喫煙していると筋肉に運ばれる酸素の量も約90%に低下し、
運動時に発揮できるパワーが減弱することになるそうです。
アスリートではなくても、我々一般人だって運動はします
日常生活においても、階段の上り下りや坂道歩行などで
同年代の非喫煙者より早く苦しくなりがちとの事です。
そして筋肉だけではなく、脳や肌に運ばれる酸素量も喫煙者は低下するそうです。
身体の隅々まで酸素がいきわたりにくくなれば、脳や肌、髪の老化を早めてしまうことになるそうです。
同年代の中で早く認知症になるリスクが高まり、肌のしわやタルミが目立つようになる、
髪の艶が失われるのも喫煙が原因の一つとなりえるそうです
私は喫煙者ではありませんが、喫煙の悪影響が美容にも出ると知り、改めて『禁煙』の必要性を感じました。
私が担当する会員様の中にも、喫煙者の方はいらっしゃいます。
婚活市場では喫煙者は非喫煙者より不利と言えます。
そのため、ご自身の健康の為にも、禁煙を勧めておりました。
今や男性だって美容にお金を使う時代。
男性女性ともいつまでも若々しくいたいのは皆同じ。
そのうえ、喫煙する方は、非喫煙者に配慮するため、
喫煙所に行く、
家ではベランダに出るなど
喫煙の為に使う時間が1日の中に有るかと思います。
それは結婚後も続くことになるでしょう。
パートナーや子供との一緒の時間が喫煙する時間の分だけ減る事になりえるのです。
婚活中の皆様、いつまでも若々しく健康的な夫・妻・父親・母親でいるために
『禁煙』について考えてみませんか。
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ブライダル情報センター札幌サロン
チーフアドバイザー 角谷 典