お見合いの会話★共通の話のはずが…😭｜ブライダル情報センター 札幌サロンブログ

こんにちは。
ブライダル情報センター札幌サロンの角谷です。

 

今日はお見合いでの会話についてのお話です。

結婚相談所は事前にお相手のプロフィールを
確認し、何かしらの・興味・共感する点があ
るお二人がお見合いします。

 

事前にプロフィールを見ているので、趣味等か
ら話のネタは見つけやすく、お話は弾みやすい
かと思います😊

 

しかし、お互い知らない状況ではありますので、
会話が広げられないという方もいらっしゃいます😰

 

お見合いで、誰しも避けたいのは『沈黙』

 

📌そのため、会話が続くように矢継ぎ早に質問
をしてしまうということがあります。

これでは面接のようです。
お相手は回答するだけでぐったりです🤢

 

📌自分のことばかり話すという人もいます。

あまり自分のことを話し過ぎると、お相手はもう
おなかいっぱい🤢
人となりも分かったし、次に会いたい気も起らない、
これにて終了ということにもなり得ます。

 

会話の方法としては、

一つの話題を深堀して会話を広げていくことが
おススメです。

興味を持って更に質問をしながら聞く、
そうすると、
お相手は自分の話に関心を持ってくれていると
思うはずです。

深堀していく中で、話が広がり脱線するはまた
それも良しです👍

 

しかし、ここで、深堀の失敗事例を一つご紹介。

先日お見合いをした男性。

映画好きの共通点が有ったお二人。

映画の話をしていた際に、女性の口調が変わっ
たそうです。

映画と言うと、先ずは邦画派・洋画派に分か
れるかと思います。

そして、好きなジャンルの話、好きな作品の
話となるかと思います。

洋画派は字幕派・吹き替え派に分かれるという
のもありますでしょうか。

 

映画が好きから、話は広がるはずでした…😵‍

 

男性は洋画が好きで、その理由について邦画と
比較し、彼の思う邦画のマイナス点を挙げ、

だから「洋画が好き」という結論をお話された
ようです。

もしかすると、お相手は邦画が好きだったのか
もしれません。

 

そこからお相手の表情は曇り、会話が続かなく
なったそうです。

好みが完全に一致しなくても、意見として聞く
耳は持つでしょう。

しかし、まだお互いを知らない中で、お相手の
答えや意見を否定するような発言は絶対にNG。

「洋画が好き」と好きな理由だけでお相手には
十分です。
否定意見までは必要ないのです。

 

会話中は笑顔と相槌が大切。

自分の意見だけではなく、お相手の意見にも耳を
傾けることが重要。

そのうえ、自分の話ばかりだったり、

否定意見が強すぎると、お相手からすると、
「自分のことばかり話す人」というレッテルも。

 

分かっていても、難しいですよね。

 

大好きな映画の話のはずが、残念なお見合いの
引き金になってしまう・・・

 

笑顔と相槌。

肯定を忘れずに。