女性の婚活★『あざとさ』は必要?｜ブライダル情報センター 札幌サロンブログ

こんにちは。
ブライダル情報センター札幌サロンの角谷です。

『あざとい』
最近、『あざとくて何が悪いの?』という番組があったりと、『あざとい』という言葉をよく聞くように思います。

本来は、『あざとい』とは、小狡いさま、抜け目ない感じのあるさま、質の悪い様子といった意味が有るそうです。
今は、男性から好感を持ってもらうために、計算高く行動したりする女性に対して使うことが多いのでしょうか。。。
似た感じでは、以前は『ぶりっこ』『小悪魔』と言われることが多かったと思います。

『あざとい』というと、特に同性（女性）からはマイナスなイメージを持たれてしまいますが、『あざとかわいい』となると、同性の受けもいいようです。
私には、その違いは難しい。。。😅

とにかく、婚活では『あざとい』『あざとかわいい』いずれにしても、男性から好感を持たれることは大切なことです。
ただ、注意しなければならないのは婚活においては、たくさんの異性にもてる必要はないのです。
自分が『いいな』と思う男性から好感を持たれればよいのです💍

『あざとい』と思われたくないから、とありのままの自分で勝負する、好きな服を着て好きなメイクをして婚活の場に臨むという方もいらっしゃいます。
長い結婚生活において、無理をして違う自分を演じても疲れるだけ、"素の自分"で勝負するという考えもアリでしょう。

しかし、ご自身のこれまでの知識や経験が備わり、ご自身の『今』があり、そこに男性が思う「可愛らしさ」をプラスすることで、運命のパートナーを引き寄せられるのならば、少しくらいあざとくても良いのではないでしょうか💝

婚活の場は男性4割、女性6割です。
ライバルは多いのです。
柔軟に、臨機応変に、あなたらしい『あざとさ』を取り入れてみては？