直感でいくべきか、慎重にいくべきか。。。｜ブライダル情報センター 札幌サロンブログ

こんにちは。
ブライダル情報センター札幌サロンの角谷です。

会員様のカウンセリングを行っておりますと、改めて思う
ことがあります。
婚活は素敵なパートナーを見つけることで、目的は同じです。
でもひとつの事象に直面した時、アプローチ方法は人それぞれ。

【パトーナー探しは選択の連続】

結婚相談所の活動主体はお見合いです。
お見合いから始まり、仮交際、真剣交際と続き、成婚とな
ります。
そしてその交際の段階を踏むごとに、会員様は進むべきか
進まざるべきか。。。という選択を迫られます。

しかし、こうした選択は結婚相談所だからあることではあ
りません。
出会いの手段がどのような方法だとしても、誰でも、選択
の連続でパートナーを得る訳です。

【直感か、慎重か】

私は悩むならやってみようと、考える派です

だからということではありませんが、会員様にも悩むなら、
お見合いしてみる、仮交際してみる、ということをお勧め
します。

何もせずに結論を出すなら、お相手が望むのなら、机上で
判断せずに、直にお会いしてお話しして判断する方が婚活方
法としては、よいご縁を掴む可能性が高いからです。

でも、人によっては悩むのなら進むべきではない、という
お考えの方もいらっしゃいます。

ある男性会員様が仰いました。
お相手は、離婚歴あり子供はなしの女性です。
「彼女に興味は有ります。でも彼女の過去が気になりアレ
コレと過去について質問してしまい、気になる点に自分が
納得出来なければ将来は考えられない。
だから、お会いしません。」

彼はお見合いすることなく、決断しました

誰しも、歩んできた道が有り、現在に至る訳です。
失敗や回り道をしてしまうこともあります。
その点を理解して欲しいと申しましたが、彼の考えは変わ
りませんでした。
離婚歴が気になるならば、確認すれば良いのです。
仲人の私が確認しても良いのです。

物事に慎重な方は、結論を出すまでに時間はかかるかも
しれませんが、納得した答えを出すので後悔は少ないの
でしょう。そして時間をかけて出した答えをなので、結
果的に間違っていたとしても後悔することがないのかと
思います。

まずは、会ってみようなど感覚的、直感的に行動する方は
行動派の方。
物事の判断が早く、決断力もある方でしょう。
結果的に間違っていたとしても、その時に自分が正しいと
感じたから、と思い、後悔することがないかと思います。

どちらにも、メリット.デメリットは有るでしょう。
ただ結婚相談所のような決断力、スピード感がある程度求
められる中では、後者の方が婚活には有利かもしれません。

婚活アドバイザーとしては、会員様にアドバイスはいたし
ますが、お気持ちに寄り添いゴールを目指します。

先にも述べましたが、アプローチ方法は人それぞれ。
目的は成婚、ただひとつです。