結婚に踏み切るまでに必要な交際期間

2019年11月24日
カテゴリー：婚活、結婚、結婚相談所

こんにちは。
ブライダル情報センター札幌サロンの角谷です。

令和元年は残り1カ月と少し。
今年、婚活中の方へ結婚の目標についてお伺いした際、
通常は「誕生日までには」、「クリスマスまでには」等
が多いのですが、今年は「東京オリンピックまでには」と
いう言葉が多く聞かれたように思います

人生の中で自国開催のオリンピックはそう多くは経験でき
るものではありません。
アスリートの方と同様、応援側の私達も今からとても楽し
みです。
オリンピックの感動をパートナーと一緒に体感したいとい
う方は多いようです。

婚活には目標設定が大事とは常々お伝えしています。
“いつかは”“いずれは”ではなく、“いつまでに”
これが理想を現実にするための力となり、どう行動するか
を考えるきっかけになるでしょう

今年3月に内閣府から発表された
『少子化社会対策に関する意識調査』による、
未婚の20歳～49歳の方への調査において、
『結婚に踏み切るまでに必要な交際期間』は男女とも
「1年～2年未満」が最も多く、
次いで「交際期間には特にこだわらない」となっています。

結婚相談所に一番多い年代の30代～40代について取り上げ
てみますと、30代の男性で交際期間１年未満で結婚に踏み
切れると考える男性は18.4%、女性は31.6%です。
同様に40代の男性は31.0%、女性は24.8%です。

30代後半の女性を例にとると、出産可能年齢を考え、
婚活期間は短くとお考えの方が大半です。
その際、同年代と知り合いたいと希望なさる場合、
交際期間1年未満で結婚に踏み切れると考える男性は先述
の通り5人に1人位となりますので、婚活をしなくては結婚
に繋がる出会いに巡りあうのが難しいとも言えます。

一方、結婚相談所は男女とも100%の方が1年以内に結婚し
たいとお考えで活動しています。
よって、結婚相談所で効率的に、条件に叶うお相手を探す
ことが『結婚を現実にする』『出産も望める』最良の方法
ということが言えましょう。

様々な婚活方法がある中で、何を選択は当然自由です。
しかし、いつまでにと目標を決めた際に、それを叶える
手段としてどれが最善かをお考え下さい。

オリンピックまでには十分に時間は有ります
早くパートナーと巡りあえますように☆彡

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