「もっといい人がいるかも」
2019年08月25日
カテゴリー: 婚活、成婚、結婚相談所
カテゴリー: 婚活、成婚、結婚相談所
こんにちは。
ブライダル情報センター札幌サロンの角谷です。
結婚相談所でご活動を始めると、まさに日常では出会うことのない地域や、職業の方との出会いが有ります。
ブライダル情報センター札幌サロンでは、
IBJ(日本結婚相談所連盟)、全国結婚相談事業者連盟及び良縁ネットという、3つの結婚相談所の連盟に加盟して
おりますため、ブライダル情報センターの会員様のほか、他結婚相談所でご活動中の方もお相手対象となります。
その数は全国で男女合わせて13万名にもなります。
仮に男女半々だとして6万5千名、そこからご自身のご条件から検索なさったとして、
婚活人口が少ないと言われる北海道でも、相当数の方がお相手候補としてピックアップされるでしょう。
「いいな」「会ってみたいな」と思う方が、必ずいることと思います。
そうしてたくさんの出会いがあると、皆様積極的にお会いになろうとします。
それは良い事です。
しかし、たくさんの出会いがあることにも問題点があるように思います。
それは、『ひとつひとつの出会いを大切にしない』という事です。
「ピンとこない」「1つ条件に合致しない点がある」等とお相手に完璧を求め、
簡単にご縁を手放してしまう場合や、「悪くはないんだけど」と前置きの上、
「もっと条件のいい人が」「もっと素敵な人が」「もっと・・・」と、
たくさんの出会いの中に「もっと自分に相応しい人がいるはず」と考えてしまい、
目の前のお相手に向き合えない場合などを目にします。
結婚相談所だけではなく、婚活の場では、
ご自身は選ぶ立場であるのと同時に選ばれる立場なのです。
たくさんの候補の中から選ぶ努力にだけ注力するのではなく、
選ばれる努力も必要なのです。
たくさんの出会いが有るからと、たくさんの人に会うことが婚活成功の秘訣ではありません。
たくさんの出会いから繋がった『一つずつの出会いを大切にすること』が婚活成功の秘訣なのです
「もっともっと」ではなく、まずは目の前のお相手の良い面を探して認めることが、
一つずつの出会いを大切にするということです。
あとは条件にこだわり過ぎず、「居心地がいいな」「もっと一緒にいたいな」等のご自身の素直な気持ちに正直に、お相手と向き合ってください。
そうしたご自身の姿勢は自然と態度や表情にも出ますので、お相手からも好感触が得られることにも繋がります。
そしてそれが、良いご縁に繋がることだと考えます。
たくさんの中からたった一人のパートナーをご一緒に探しましょう
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