昔より出会いが減った訳

昔より出会いが減った訳

こんにちは

ブライダル情報センターの長谷川でございます?

 

さっそくですが日本では晩婚化や少子化が問題になっております。

なぜ晩婚化が進んだのか。もちろん沢山の原因が考えられますが、その中に人に介入する場が少なくなってしまった事、働き方が変わった事、世の中が便利になった事等が挙げられるのではないでしょうか。

 

一つ目に挙げた介入しなくなった⇒お節介が出来なくなってしまった。

昔は仲人さんといわれるお節介おばさまが町に一人はいて「良い人紹介してあげるわよ~」とか「早く結婚しなさい!」だとか独り身の方の結婚のお世話をしてくれる方がいました。今は他の家庭に首を突っ込んだりしない関係を保っています。

またこれは私が実際に目の前で見たやり取りですが、前の職場で上司が部下の女性に「彼氏とかいるの?」と聞いたらその女性が「セクハラです!」と言ってその話は終わってしまいました。もし彼氏がいなければ職場の人、他部署の人、もしかすれば取引先の会社の人、友人親戚の方を紹介しようとしていたのかも知れません。けれど実際に今の時代ではそういったことを聞く事はセクハラになってしまいます。なので勝手に紹介をされるなんて機会はすごく減っています。

 

二つ目は働き方が変わった

以前は適齢期になれば結婚して寿退社をするなんて風潮もありましたが、今は女性も様々な仕事や役職に就きご活躍されています。楽しんでお仕事をされています。更に年数が経つと出来る事が増え、考え方も変わりもっとお仕事が楽しくなったり違う仕事にもチャレンジされたりとプライベートと同じくらいお仕事を楽しんでらっしゃる方が沢山います。とても素晴らしい事だと思いますが出会いに費やす時間を作れずに年数が経ってしまった方もいらっしゃいます。

 

三つ目の世の中が便利になった

これは男性一人だと健康面で偏った食生活になりがちですが、今の時代だとコンビニでも健康に気を遣った食品が増え、美味しい冷凍食品があり、UberEats等の宅配サービスで出来立ての温かいご飯も簡単に食べることが出来るようになりました。それだけでなく家電にしても技術が発達してルンバのように掃除をしてくれて、洗濯もアイロンなんかもかけなくても大丈夫な洗剤や材質のシャツなんかも出ていて誰かと家事を分担しなくても大丈夫な世の中になりました。

出会い自体もSNSやアプリで簡単探すことができるようになりました。簡単に出会える反面、結婚という意識は大分低くなってしまっているのかもしれません。

 

お一人で快適に過ごすことは出来るかもしれませんが、家で大切な人とコミュニケーションを取ることはないより幸せなことだと思います。

相談所はパートナーや結婚相手を探すツールとして一番便利な場所です。皆さんの意識も違います。

よりよい方法でお相手探しをしてみませんか。お問い合わせお待ちしております。

最後までお読みいただきありがとうございました?