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変わらない価値と増していく愛着

2014年11月07日
カテゴリー: 結婚相談所
こんにちは!! いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。 ブライダル情報センター名古屋サロンの高橋です。 今日は立冬ですね。 このところめっきり寒くなったきましたが、 いよいよ暦の上でも本格的な冬を迎えました。 私は外で飲むことも好きなのですが、 家で料理を作って飲むことも好きです。 寒くなってくると、手をかけて料理を 楽しむ機会が増えてきます。 そんな私は食器が好きで、 20年ほど前に一人暮らしを始めた時に 少しふんぱつして、「Williams Sonoma」のお皿を揃えました。 「Williams Sonoma」は アメリカ・カリフォルニア州で1956年に創業した会社です。 シンプルで上品な佇まいがとても気に入っています。 この食器のすごいところは、 多少乱暴に扱っても全く欠けたり割れたりしないところです。 20年経った今でも買った時のままです。 本当に良いものは、いつまで経っても クオリティを保ち続けるものなのだなと感心しています。 また、同じころに買った中華鍋も未だに愛用しています。 というより、買ったころより使いやすさが増して、 愛着がますます湧いています。 この中華鍋は、手作業で叩き出しをして作ったということで、 熱が均一に食材に伝わるらしいのです。 (その辺のことは腕がそれほど良くないので実感できていませんが・・・) 何より、鉄の中華鍋は、使い始めの手間がかかります。 最初のころは、何回も野菜くずなど炒めて 製造した時に付着した工業油を取り除きます。 その後、料理をする度に洗剤を使わずにしっかりと洗って、 熱を加えて食用油を馴染ませていきます。 最初の何年かはこれほど手をかけても、 炒飯などをつくるとどうしてもご飯がこびり付いたりしていました。 しかし、今では全くご飯がこびり付かなくなりました。 変な話なのですが、食器とか調理器具って人間関係と似ている気がします。 「Williams Sonoma」のようにしっかりと作られた食器はその価値が不変です。 価値が変わらないことは、好きになった本質的な部分に似ています。 調理器具がどんどん馴染んでいく様子は、 最初はちょっととっつきにくいなと思った人と付き合っていくうちに 関係が深まっていく様子に似ている気がします。 自分は、どんな人を好きになるのかという 自分なりの価値観は認識しつつ、 壁を作らずに色々な人と出会うことで最終的に自分に合った出会いを 見つけることができるのではないでしょうか。 是非、名古屋サロンで多くの会員様の中から 自分に合ったパートナーを探してみませんか。