結婚式
2014年07月25日
カテゴリー: お見合い、ブライダル、婚活、成婚、結婚、結婚相談所
カテゴリー: お見合い、ブライダル、婚活、成婚、結婚、結婚相談所
先日、社内の女性の方が結婚されました。
披露宴の写真を見せていただいたのですが、とっても可愛いお嫁さんでした。
真っ白いウエディングドレスと赤い色打掛の和装です。
私も20数年前にウエディングドレスと赤い色打掛を着たのですが、
衣装の歴史を感じずにはいられませんでした。
今は和装でもヘアスタイルは洋装のようなアレンジをするのですね。
大きなお花が顔の横についていて、華やかでモデルさんのように素敵でした。
結婚式や成人式、浴衣にしても和装のイメージが少しづつ変化しています。
今回見せていただいた衣装は、今の時代に合っていて本当に可愛かったです。
その後、海外へ新婚旅行へ行かれ、幸せなひとときを過ごされたようです。
結婚式って新郎新婦はもちろんのこと、列席された方々も幸せになれるイベントだと思います。
綺麗な衣装や装飾、美味しいお料理も楽しめますが、
新しい門出を多くの方々に祝福してもらうことによって、責任感と使命感を実感することでしょう。
これから将来に向かって二人で頑張っていくという決意を親しい方々に宣言する訳です。
大人として、社会人として、身が引き締まる想いがあるのではないでしょうか。
私の知人でも入籍はしても結婚式はしないというカップルがいました。
予算やスケジュールの都合で結婚式ができないこともあるかもしれません。
それでも二人のスタートラインとして、写真だけでも残しておかれることをお薦めしたいです。
結婚して長年経過した者の言い分ですが、やはり形で残るものがある方が良いと思います。
ことある毎にスタートラインに立ち戻ることもできますし、
共通の認識として心で、目で、持ち続けることができます。
今は鮮明に覚えていても時間が経つと記憶も薄れてしまいます。
夫婦の素敵な思い出を重ねていく原点として、何か残しておいて下さい。
そして気持ちはその時のまま、お互いを大切にし、ともに成長していただきたいと思います。
京都サロン 広瀬祐子