男性と女性の温度差｜ブライダル情報センター 京都サロンブログ

交際中に「お相手の気持ちがわからない」ということはありませんか。 「お相手は自分のことを友達なのか、恋人なのか、どう思っているんだろう」 「結婚についてなかなか口に出してくれないけど、二人の将来を考えているんだろうか」 よく女性が不安になることです。 「毎日メールや電話をしている」とか、「週末にはデートしている」という事実はあるものの、 お相手の心の中まで正確に読むことは不可能です。 とても不安な心境だと思います。 同性同士なら、いとも簡単に通じ合える気持ちが異性となるとそうはいかないものです。 男性は温度計、女性はものさしで測るような感覚でしょうか。 長年お付き合いを重ねた恋人同士でも意思の疎通というのは本当に難しいものです。 結婚に関しては、女性の方が急ぎたい気持ちや焦りが強くなりがちです。 逆に男性は、先延ばしにしてじっくり考えて行動したい方が多いようです。 女性としては、悶々とすることもあるでしょうが、 男性のお気持ちをじっくり聞いてみる時間を作ることが必要だと思います。 自分の気持ちや計画を押し付けたり、感情的になってはいけません。 二人の間に「結婚したい」あるいは「結婚できたらいいな」という想いがあるのなら、 その時期については二人で相談する他ないのですから。 男性もいつかは結婚するつもりでいるのなら、 煮え切らないことを言ってないで早く決断をして欲しいものです。 お互いの気持ちには、タイミングというものがあります。 ある程度お互いの気持ちが固まったら、前向きに考えてみましょう。 良い交際をしている中で、来るべき時というのは必ずあると思います。 先に伸ばすメリットとデメリットをよく見極めて、「今」という良いタイミングを見つけて下さい。 お互いに気持ちを探り合ったり、深読みし過ぎたりしてもいいことはありません。 大切な二人の将来に関わることです。 気持ちよく話し合い、相談しながら解決策を見つけていただきたいと思います。 京都サロン　広瀬祐子