デート代は誰が払う？

2020年10月28日
カテゴリー：お見合い、婚活

こんにちは。

ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。🎃🎃🎃

デートをする際の費用は男性、女性どちらが払うものだと思いますか。

お二人の交際期間にもよるかと思いますが、

ここでは婚活期間に限ったお話をさせていただきますね。

結婚相談所で婚活をする場合、

お出会いのカタチはお見合いになります。

ホテルの喫茶でお茶を飲みながらのお話になります。

その際のお茶代は男性負担

とルール上決まっています。

お見合い後、双方のお返事が交際希望であれば、

プレ交際のスタートです。

先ずは初デート。

お食事に行かれるかと思いますが、

この時は是非男性にお支払いいただきたいです。

初デートでの支払いについて決まりはありません。

せっかくお見合い後にお互い良いお返事で

再会となった場です。

割り勘では少々切ない気がします。

初デートでの雰囲気次第で、

次のお約束ができるかどうかのカギを握ります。

ここは男性に心意気を見せていただきたいところです。

だからと言って女性の皆さま、

ご馳走してもらって当たり前ではありません。

お食事をご馳走してもらったら、

次のお茶代は女性が払うとか、

配慮が必要です。

プレ交際はあくまでプレ交際。

正式にお付き合いしている訳でも、

結婚の約束をしている訳でもありません。

次の真剣交際に至るまでは、不安定かつ大事な時期。

お金の切れ目が縁の切れ目

なんてことになっては困ります。

ポイントとなる3回目のデートまでは、

できれば男性に全額お支払いして

いただきたいと思います。

お見合いで出会って2～3回のデートでは、

まだまだお互いの深いところまで理解できていないでしょう。

デート代を払うかケチるかで

印象を悪くするのはもったいないことです。

それに結婚したら一つの財布になる訳ですから。

女性の中には

「いつもご馳走になってしまって」

という気持ちで、プレゼントを用意されることもあります。

単に割り勘にするよりも

その配慮が嬉しいですよね。🎁🎁🎁

お付き合いを重ねて、

名前で呼び合い、敬語ではなくタメ口で話せるようになれば、

今後の節約のためにも

散財は控える方がいいでしょう。

ただ初期の緊張感は忘れないでいただきたいです。

お支払いは金額の問題というよりも気持ちの現れ。

お互いの心に傷ができてしまったら、大変です。

男性は男性として

女性は女性なりに

お金に対して気持ちよく、お相手に接していただきたいと思います。

婚活に関する無料カウンセリングを承ります。

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ブライダル情報センター京都サロン

チーフアドバイザー　広瀬祐子

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