過去ではなく未来志向で婚活を
カテゴリー: 婚活
こんにちは。
ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。
今週末はお天気に恵まれ、気持ちのいい気候となりました。
梅雨の晴れ間はとても清々しい気分になりますね。
婚活をしていると、この時期のお天気のように気分も上がったり下がったりしますね。
素敵な方と出会うと気分がウキウキ盛り上がったり、
期待していたのに終了してしまいガックリ落ち込んだり、
どうしても波が生じてしまいますよね。
一つよくないことは、過去の恋愛や婚活を引きずったり、
当てはめてしまうことだと思います。
過去の恋愛を神話のように気持ちの中に
いつまでもインプットされている方がおられます。
例えば…
「私は年下の男性と相性がよく、同い年や年上の方は無理なんです」
「ショートカットの女性が好きなので、ロングヘアの方は苦手です」
これは何を根拠にして、どこまでそのモットーを守らなくてはいけないのでしょうか。
今婚活をしているということは、
過去の恋愛や婚活で成婚に至らなかったということです。
婚活は未来のパートナーを探す活動。
そこをきっちりと区切りをつける方がいいと思います。
元カレや元カノとの思い出はどなたにもあると思いますが、
それを次の方にそのまま当てはめることは絶対にできません。
そういう婚活は、元カノや元カノと似た人を探そうとしているだけです。
別の人間だから当たり前なのに、違うところが見つかるとNGになってしまうのです。
それよりも今までのことは今までのこととして、
気持ちをリセットする方が未来のためです。
しかも自分で作ったカテゴリーにとらわれなくていいんです。
その方が可能性も大いに膨らむと思いませんか。
周囲のカップルを見てみてください。
皆さま思い描いていた方と運命的に結婚した方ばかりとは限りません。
話しているうちに、お互いを知ってくうちに、
魅力や信頼が積み重なっていくのだと思います。
それに人の価値観や考え方は年齢とともに変化します。
色々な人生の経験を積み、見たり聞いたりするごとに人は成長しているのです。
その過程の中で過去の発想と今の発想が違うこともきっと多いはず。
それなのに何年も前の経験と同じ基準でお相手を探していては無理があります。
せっかくこれから広がる素晴らしい未来に向けて婚活をされているのです。
多くの可能性があるのに、自分で摘んでしまってはもったいないと思いませんか。
過去の恋愛や婚活から学んで、
反省や自重すべきことだけをこれからに生かしていきましょう。
明るく楽しく笑顔溢れる婚活にこそ、
素敵な未来の姿が繋がっていくのだと思います。
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ブライダル情報センター京都サロン
チーフアドバイザー 広瀬祐子