40代の婚活、20年前の恋愛感覚では撃沈確実!オトナの魅力を備えよう
カテゴリー: 婚活、結婚
こんにちは。
ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。
この時期らしい雨降りの毎日です。
コロナ対策でマスクをしていると熱中症の危険があるようですね。
暑い日に周囲に人がいない時に限っては、あえてマスクは外す方がいいそうです。
特に雨の日は湿度が高いこともあり、注意が必要ですね。
今日は40代の方の婚活についてお話をしてみたいと思います。
20代30代の方々と同じで婚活や恋愛でいいのか、悩まれることもあるでしょう。
悩んでいるということは、気付いているということなので問題解決も可能です。
むしろ気付かずに「おかしいな。何故だろう」と思っておられる方が心配かもしれません。
私もそうなのですが、人は幾つになっても気持ちは若い頃のままです。
好きな色や髪形、服装やメイクなどあまり大きく変わらないのではないでしょうか。
自分では好きなものが似合うと思いこんでいますが、
周囲の方から見るとそうではないかもしれません。
40代ともなると、知らず知らずのうちに見た目に変化も起きています。
そこは冷静に受け止めて、40代の自分をより魅力的に見える術を探すことをお薦めします。
婚活もそうです。
20代の女子が「最近婚活始めたばかりなんです」と言えば可愛いと思えるでしょう。
でも40代のオトナ女性が同じセリフを言ってもちょっと違います。
40代ともなると、仕事もプライベートもそれなりに経験を積んでいると周囲は思います。
「初心者」という武器が使えなくなることを認識しましょう。
この20年の間に社会情勢とともに恋愛事情も様変わりしました。
40代はその変化に対応してこられましたが、
恋愛や婚活においても柔軟に時を流す必要があります。
先ず40代方が20代だった20年前とは、男女の立ち位置が違います。
デートの時、男性は女性に食事をご馳走するもの。
お誕生日やクリスマスは、高級ホテルでとことん豪華にリッチに過ごすもの。
婚約指輪は、お給料の3ヶ月分を贈るもの。
残念ながら今ではこれらは完全に都市伝説。
今の若い方は、食事代は割り勘か、持っている方が出すという発想です。
デートでのお金の使い方も意外に堅実です。
婚約指輪は、お給料1ヶ月分くらいが相場です。
昔男性からしてもらった経験のある女性は、その記憶が脳に焼き付いています。
40代女性でも「同世代か年下の男性がいい」とおっしゃる方は驚くほど多いですが、
受けるべきサービスは昔のまま変わっていません。
これでは双方の間に大きな川のような溝ができるのは当然ですよね。
女性に限らず男性にも言えることです。
40代男性の「20代の女性と結婚したい」をどれほど聞いてきたことか…。
20代の女性が「カッコいい、素敵」と思う魅力をどれだけお持ちですか。
長谷川博己さん(43歳)や山本耕史さん(43歳)、海老蔵さん(42歳)なら別ですが。
40代の皆さまは、40代ならではの今の魅力をご自分の武器に加えてください。
でないと傍から見ると「イタイ」だけのおじさん、おばさんになってしまいます。
昔は昔、今は今なのです。
40代でも素敵なパートナーと出会い、幸せな結婚をされた方は大勢いらっしゃいます。
そうなるための婚活をしてまいりましょう。
婚活に関する無料カウンセリングを承ります。
引き続きオンラインカウンセリングも継続中です。
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ブライダル情報センター京都サロン
チーフアドバイザー 広瀬祐子