アフターコロナに便乗してリフレッシュ!発想をガラリと変えてみよう
カテゴリー: 婚活、成婚
こんにちは。
ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。
関西ではすべての府県で緊急事態宣言は解除され、徐々に活気も戻りつつあります。
北海道や関東が来週解除されることになれば、全国で一区切りですね。
来年に延期された東京オリンピック、パラリンピックは
予定通り開催できるのか気になるところです。
4月5月とお家で過ごす時間が長かったことと思います。
私も運動不足がたたって、顔やお腹周りに余計なお肉がついてきた感が否めません。
通勤の時は少しでも歩くように心がけています。
2~3つ手前のバス停で降りたり、遠くのバス停から乗るようにしていますが、
だんだんと暑さが厳しくなると挫折しそうです。
体がなまるように、発想や気持ちもなまってくるように思います。
楽な方に慣れるのは簡単ですが、厳しい方に慣らすのは結構大変ですよね。
本格的な夏を迎える前に気力も体力もチャージしたいところです。
婚活も同じです。
のんびりモードで婚活することに慣れると、
自分で「婚活はこんなもんだ」とインプットしてしまいます。
その期間が長くなると益々「こんなものなんだから仕方がない」と思い込んでしまいます。
あなたの思う「こんなもの」は、他の人の「こんなもの」とは全然違いますよ!
マラソンを思い浮かべてみてください。
初めて挑戦する時は走るペースが全くわかりませんね。
周囲を見ながら、自分の体力を考えて試行錯誤すると思います。
でも何度も走ると慣れてきます。
「あの人は早い人だから叶うはずない」
「体力に合わせてこれくらいが自分には合っている」
と早い人についていこうとはせず、自分なりに走ろうとしてしまいませんか。
もちろんストイックに自己ベストを更新するよう頑張る人もいるでしょう。
この「自分なり」が意外にクセモノなのです。
会員様でも色々な発想の方がおられます。
「お見合いしたお相手を好きになるのに3回のデートではわからない」
こういうタイプの方は、自然に心がお相手を好きになってくれるのを待っているのです。
そしてその間にお相手から「好きだ」と言ってくれるのを待っていたいのです。
自発的に決めようとしないので、成婚までは人一倍時間がかかるでしょう。
「真剣交際に進むのに3ヶ月くらいは様子を見ないとわからない」
こう思う方は、自分の直感を全く信じず、「大丈夫そうなら行く」というタイプです。
慎重なのはいいのですが、じっくり見極めている間に
旬の時期が終わってしまいますよ。
これから成婚を目指す方は、発想を新しく持った方がいいと思います。
今までの発想だったから成果が出なかった訳です。
いつまでに成婚というゴールを迎えたいのでしょう。
もしそのゴールを「1年以内」、もしくは「年内」に設定しているなら、
今すぐ頭の中を変えないと間違いなく間に合いません!!
短期間で成婚した方の発想に切り替えていきましょう。
マラソンでは早い人についていかないと早くゴールできません。
「先頭集団は自分の居場所ではない」と思い込んでしまうと
早い人がいない場合は更に遅くなってしまうという悪循環です。
ご自分の可能性をご自分で摘んでしまっていませんか?
自粛明けのこの機会を利用して、発想もどんどんリハビリをしましょう。
そうすれば必ず上手くいきます。
「1年以内」「年内」の目標も絶対に叶うと私は思います。
婚活に関する無料カウンセリングを承ります。
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ブライダル情報センター京都サロン
チーフアドバイザー 広瀬祐子