逆境の時こそ感じる「絆」「家族」の大切さ
カテゴリー: 婚活、結婚
こんにちは。
ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。
新型コロナウィルスのニュースで持ちきりの昨今です。
話題になった当初は、ここまで大きな問題になるとは誰も予想していなかったと思います。
中国で感染が確認され、今や全世界に渡って大変なことになっていますね。
しかもまだ収束の兆しが見えず、不安だけが日々募っていきます。
スポーツの世界でも無観客試合が行われるなど、苦渋の決断も続いています。
不穏な空気に包まれる時ほど感じるのが、「絆」「家族」の大切さです。
不幸にも大きな災害に見舞われた東北の大震災や阪神淡路大震災、各地で起こった水害。
そして今なお南海トラフ地震や東海地震、首都直下型地震など、
心配が消えたわけではありません。
普段でも人との繋がりやご縁の有難さを感じることはありますが、逆境の時は尚更です。
東北の大震災の後には、結婚するカップルが飛躍的に増えたそうです。
人は一人でも生きていけますが、やはり家族の大切さが身に染みる思いを痛感しました。
婚活は趣味やマイブームではありません。
大人になって、社会人になって、家庭を持つことは自然な流れです。
仕事や生き方を選択できるように、結婚するかしないかも自由ではありますが、
「結婚しない」と決めた方よりも「結婚したいけど独身でいる」方の方が多いと思います。
皆さま、1年後、5年後、10年後を想像してみましょう。
今の年齢よりプラス1歳、プラス5歳、プラス10歳になった時、どんな人生を送っているでしょう。
その時に皆さまを囲む周囲の環境はどのように変化しているでしょうか。
人生100年時代になったとは言っても、既にもう何十年かは過ぎています。
これからの人生を誰かとともに、喜びや悲しみも分け合いたいのなら
婚活には本気で取り組んで下さい。
こんなイレギュラーの事態だからこそ、ご自分の人生に真剣に向き合ってみませんか。
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ブライダル情報センター京都サロン
チーフアドバイザー 広瀬祐子