早めの本音トークで交際の階段を登ろう!
カテゴリー: 婚活、結婚
こんにちは。
ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。 :mrgreen: :roll: :mrgreen:
お見合い後、男性女性双方のお返事が交際希望ならプレ交際になります。
プレ交際の次は真剣交際、そしてプロポーズです。
プロポーズにYESのお返事であれば、めでたく成婚退会の運びとなります。
簡単に言えばこのような流れなのですが、途中途中にハードルが待っています。
すべてのハードルを越えないことには、成婚というゴールテープは切れないのです。
結婚はお相手あってのこと…が鉄則
結婚相談所では、お見合いからご成婚までの期間が短いことはよくブログにも書いています。
その間にギュッと内容の濃い交際期間を経ることが、とても大切です。
そこに「本音トーク」は欠かせません。
いつの段階から本音トークを始めるのがいいのでしょうか。
結婚したらどうしたいという思いは誰にでもあるはず。
例えば、
「結婚したら…京都市内に住みたい」
「結婚したら…今の仕事は続けたい」
「結婚したら…マンションではなく戸建てを購入したい」
「結婚したら…結婚式はハワイで挙げたい」
「結婚したら…カルティエの結婚指輪が欲しい」
という具合に、数え切れないほど出てくるはずです。
頭の中にある思いを一つ一つお相手と摺合せていかないといけません。
婚活をしていますよね?
皆さま、婚活という結婚相手を探す活動をされています。
出会いイコール結婚の可能性も秘めているのですから、価値観が同じか違うのか、
早めに確認しないと貴重な時間をお互いに費やすことになってしまいます。
よくこんな質問をいただきます。
「まだプレ交際が始まったばかりのこの段階で、結婚後のことを聞いてもいいんですか?」
あまりデリケートなことやプライバシーにかかわる問題は尋ねにくいかもしれません。
でも大きな意味での結婚観は聞いておく方がいいでしょう。
ただし、聞き方も重要です。
唐突に他人の家に土足で踏み込むような質問の仕方はNGです。
また自分の考えも言わず、事情聴取のように問いただすのも考えものです。
お互いに「自分を知って欲しい。お相手のことを知りたい」という前向きなお話になるのがベターですね。
どうしたら早く階段を登れるか?
階段を早く登るポイントは、会う回数を増やすこと。
何かの授業や習い事を想像してみて下さい。
月に1回練習するのと、週に3回するのでは、習得の差は歴然ですよね。
人間関係も同じ。
短時間でも出来るだけ間を空けずに回数を重ねる方が親近感を感じます。
話しやすい雰囲気にもなりやすいです。
雰囲気が和むと、お互いの呼び方も苗字よりも名前で呼びたくなります。
敬語を使わずにフラットに話せる方が心地いいと感じられると思います。
初デートから10回目のデートまで、早い方なら1ヶ月です。
のんびりしていると、3ヶ月経っても10回どころか、5回もいかないかもしれません。
交際の階段は早く登ることをお薦めします。
一段登って休憩、また一段登って休憩はしないでいきましょう。
一段目からいくら上を見上げてもゴールは見えないですから。
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ブライダル情報センター京都サロン
チーフアドバイザー 広瀬祐子