デートにも工夫を
カテゴリー： お見合い、成婚
こんにちは。
ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。
まだ出会って間もない頃のデート、気を使いますよね。
どこに行ったらいいのか、何を話せばいいのか、迷うことはいっぱいあります。
100点満点の正解はありませんが、出来るだけ失敗の少ないよう工夫は常に必要です。
お見合い後の初デート
一番頑張って欲しいのが初デートです。
結婚相談所の場合、お見合いはホテルの喫茶で会うことが多いです。
初対面で1時間程度のお話なので、あまり込み入った内容まではお話出来ないでしょう。
お仕事の話や趣味、休日の過ごし方などお話すれば、あっという間に過ぎる時間だと思います。
一緒にいて「この人とは合わない」と思わなければ、ほぼ交際成立となります。
ある意味ではお見合いよりも初デートの方がハードルが高いかもしれません。
お見合いは基本お茶だけです。
服装も改まったお洋服にされると思います。
初デートでは、服装や持ち物はもちろん、食べ物の好みや食事のマナーなど、
良い面も悪い面も発見することが多いからです。
お店のチョイスも大きな要因です。
2回目3回目
初デートでお互いに楽しく過ごすことが出来れば、2回目3回目のチャンスがあります。
出来ればまだ長時間のデートは避ける方がいいでしょう。
ランチならお昼だけ、夕食ならあまり遅くならないように解散するのが無難です。
まだ「好き」という感情がない間は、短時間でいいので間を空けずに回数を重ねることがお薦めです。
気心も知れていない段階で終日デートや車デートは逆に疲れてしまいます。
3回目終了がポイント
3回目デートが無事に終了するということは、お見合いを含めて4回会ったということです。
大筋での相性も見える頃です。
お話の雰囲気や内容からも、今後も会って理解を深めたいかどうかわかると思います。
共通点が多い、お話が合う、価値観が似ているなどの相性の良さがわかれば、
真剣交際を考えてみましょう。
真剣交際とは、結婚を前提に一人に絞ってお付き合いをすることです。
お会いになる頻度も上げて、結婚観や将来のイメージなど思っていることの摺合せをします。
本当に結婚相手として、生涯のパートナーに相応しいか最終確認です。
このようにステップを踏みながらの交際を重ねて、成婚というゴールに至ります。
それぞれのポイントで、お互いに思いやりと配慮を持って大切な時間を共有していきましょう。
「何が正しいか」よりも「何をすれば喜んでもらえそうか」を考えてみて下さい。
その先にはきっと素敵なゴールが待っていますよ。
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ブライダル情報センター京都サロン
チーフアドバイザー 広瀬祐子
