結婚願望と実際の行動のギャップ｜ブライダル情報センター 京都サロンブログ

サロンにお越しいただいた方に、最初に次のような点をお尋ねすることがあります。 「具体的に何歳で結婚したいと思っていらっしゃいますか？」 「何年以内に結婚したいという目標はあるのですか？」 すると、ほとんどの方が「できるだけ早く」や「良い人がいればすぐにでも」とお答えになります。 続いて「1年以内に、来年の今頃には」 ごく少数派で「2～3年以内には」 という順序になります。 この答え、皆様はどのようにお思いになりますか。 サロンにお越しになるということは、結婚に向かって具体的に行動を起こそうとしていらっしゃる現れです。 急いでおられるのもよく理解できます。 そして、ここまで結婚を急ぐ気持ちになっていて、ご入会される…そこまではOKです。 そこで行動がストップしてしまう方が何と多いことでしょう。 入会さえすれば、完璧に理想の条件を満たした方が直ぐにプロポーズして下さる…はずはありません。 現代の婚活事情は女性の方が圧倒的に積極的、 男性は草食化により「俺についてこい」なんて男性はほとんどお見受けしないのが現実です。 女性の皆様！ 待っていても王子様がやってくる可能性は、限りなくゼロに等しいのです。 自分から働きかけて下さい。 それが婚活＝結婚するための活動です。 待っていることは活動ではありません。 ましてや頭の中でイメージを膨らませたり、お友達と夢や希望を語るのは、婚活ではないのです。 女性はプライドが高い方が多いです。 自分から男性に申し込むことを敬遠なさる方も多くいらっしゃいます。 断られる人数を気にする方もおられます。 これらは誰に対してのプライドでしょうか。 そんな細かいことを気にせず、ただひたすらゴールを目指して、行動してみましょう。 ご自身の結婚への思いが強いのならば、相応の活動が必要です。 受験勉強や部活など、苦しかったことを思い出してみて下さい。 努力して、頑張って、くじけそうになっても更に頑張り続け、諦めようとしたけれど諦めきれずにまた努力して、 そして何かを勝ち取って得たご経験はありませんか。 道のりが険しかった分、達成した喜びはひとしおだったと思います。 本気の婚活をしたい方、是非サロンにお越し下さい。 私が全力でご成婚までお手伝いさせていただきます。 京都サロン　広瀬祐子