誠実な婚活と自分本位の婚活、差は結果に現れる!
カテゴリー: お見合い、ブライダル、婚活、成婚、結婚、結婚相談所
こんにちは。
ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。
皆さま、婚活頑張っていらっしゃいますか。
私は日々多くの婚活している方とお話をさせていただきます。
それぞれのご事情がおありですが、皆さま「結婚したい」という思いで頑張っておられます。
今日はその姿勢についてお話したいと思います。
お見合い場所について基本的ルールとマナー
大前提として、皆さま一生懸命婚活をされています。
ただ同じ婚活をしている方々の中でも「誠実に向き合っていらっしゃるな」と思う方もいれば、
「自分のことしか考えておられないな」と思う方もおられます。 8-O :oops: 8-O :oops: 8-O
恐らくご本人は気付いておられないのでしょう。
そこが行く末の明暗を分けるポイントだと思います。
会員様のお見合い日時の調整は、私たち担当のアドバイザーが行います。
基本的には受け側が希望日時と場所を提示し、受け側がそれに対して返答するという形です。
例えば、京都にお住まいの女性が大阪在住の男性にお見合いを申し込んだとします。
この場合、男性が希望日と場所を提案できるので、恐らく大阪でのお見合いとなります。
逆にこの女性が東京の男性から申し受けた場合は、京都でお見合いが可能です。
男性女性関わらず、申し込んだ方が出向くというのがルールになっています。
お見合い日時について大切なこと
受け側が最初に希望日時を提示出来ることは前述致しました。
第一希望から第三希望まで入力することが出来ます。
またその他の連絡事項があればメッセージを添えられるようになっています。
例えばこのような感じです。
第一希望:10/26(土)午前希望
第二希望:10/27(日)終日可能
第三希望:11/2(土)終日可能
備考:その他11月前半では11/4(月祝)、11/10(日)も終日可能です。
これを見ると、受けた方は先ずこの中で自分の予定を確認します。
ところが、このような希望だといかがでしょうか。
第一希望:10/26(土)午前希望
第二希望:10/26(土)午後希望
第三希望:-
備考:なし
これだと「10/26(土)しかダメ」ということになります。
もし申し込んだ方が10/26(土)に既に予定があった場合、別の候補日を提案することになります。
そのやり取りの間に3~4日かかってしまうこともあります。
そうなると「お見合いが決まった」という喜びから一転、だんだんテンションが下がってこないでしょうか。
そこが問題です。
「お見合いはお相手を大切に」を肝に銘じて!
お見合いはお相手があってこそ成り立つものです。
「逆の立場だったらどう思うか」を常に考えて向き合って下さい。
お見合い成立後、直ぐに日時と場所が確定するとワクワク感や期待値も上がります。
なかなか行ったり来たりで調整が進まないと「この人やる気あるのかな」と不信感も覚えるかもしれません。
そんな気持ちで初対面に望むのは非常に残念です。
お見合いをするのは自分自身ですが、自分の評価を下げるような姿勢は勿体ないことです。
お仕事や他の予定もあることと思います。
でもそこにお相手に対する配慮と大切に思う気持ちが欲しいものです。
お見合い相手は、その後旦那様や奥様になる可能性のある大切な方です。
しっかりと誠実に向き合っている方と、そうでない方とでは、結果は歴然です。
これはお見合い後、交際になってからも言えることです。
折角婚活を頑張っているなら、とことん自分に向き合ってみて下さい。
そして改善点が見つかった時は、素直に受け入れる方がご自身のためでもあります。
婚活に関するご相談は無料カウンセリングで承ります。
ブライダル情報センター京都サロン
チーフアドバイザー 広瀬祐子