依存や他力本願はダメ！｜ブライダル情報センター 京都サロンブログ

こんにちは。 ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。 今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。 こんな発想をしている女性の方はおられませんか。 「デートのお店は男性が決めておくのは当然」 「デート代は男性持が支払うのが当たり前」 「電話やラインは男性からしてくるべき」 よくあることですが、これらは決して当然ではありません。 今の時代、男性と女性の関係は対等です。 昔なら男尊女卑や亭主関白という言葉があったものですが、 今となってはそれらは死語です。 自分が結婚したいから婚活をしている訳ですよね。 なのに出会いやお付き合いする際に急にお姫様になってしまっては困ります。 リードしてくれる男性はとても魅力的です。 でも男性のリードに任せきり、甘え過ぎは禁物です。 先日男性会員様からご相談がありました。 「デートの際、入念に下調べをして喜んでいただけるように頑張っているけど、お礼の言葉一つもない」 それでは男性も頑張り甲斐がありませんよね。 初デートや2回目くらいならいいですが、 3回目以降も同じならガッカリしてしまうと思います。 出会って間もない頃はお互いの好みや興味がまだよくわかりません。 その時点では、やはり男性が頑張らないといけないと思います。 女性はそれに甘えるだけでなく、先ずは感謝の念を持つこと。 そして感謝を言葉や態度にしてきちんと伝えることが大切です。 「ご馳走様でした。とても美味しくていい雰囲気のお店を選んでくれてありがとう」 「これほどのとこではないけど、次のお茶は私に出させていただけますか」 などさりげない配慮を見せて下さい。 もし1件でお開きになる場合は、 「今日はとても楽しくて大満足でした。次回は私がお店の提案をしてもいいですか」 などギブ＆テイクの気持ちを表現するといいですね。 大体テイクしか求めない女性の方が、男性の文句を言いがちです。 「気が利かない」 「わかってない」 とあたかも男性が悪いように言われるケースもあります。 中には本当にそういう男性もおられるかもしれませんが、依存するから出る感想ではないでしょうか。 自分が幸せになるための婚活をしていますよね。 与えられるものを期待する前に、ギブの方を先に考えましょう。 そんな素敵な女性ならテイクをくれる男性は必ずいらっしゃいます。 お相手の良い部分を出来るだけ多く発見して下さい。 何十年も違う環境で生きてきたお相手に、違うところがあって当然。 自分の考えを押し付けて、お相手の文句を言うのは筋違いです。 もし全く価値観が合わなければ、それはご縁のない方です。 別の生き方をする方なので、引きずらないようにしましょう。 さあ！今日から依存や他力本願は止めて、 お互いが気持ちよく、配慮や思いやりを持ち合えるお相手を見つけて下さい。 先ずはこれまでの自分を振り返って、気になる方は改善に努めましょう。 迷子になってしまったら、お話を聞かせて下さい。 無料カウンセリングのご予約はこちらからお待ちしております。 ブライダル情報センター京都サロン チーフアドバイザー　広瀬祐子