婚活中に超えるべきハードル｜ブライダル情報センター 京都サロンブログ

こんにちは。 ブライダル情報センター京都サロンの広瀬です。 今日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。 婚活をしていると、次から次へとハードルがあり、 「またか」と思うことも少なくないと思います。 結婚相談所で婚活をされていても、やはりハードルはやってきます。 ただ結婚相談所の場合は、少し質の違うハードルになります。 今日は結婚相談所での婚活において、注意すべき点をお話したいと思います。 ご入会の目的は皆さま同じで、「結婚相手と出会うこと」ですね。 恋人を作る場ではなく、結婚相手にならなければ意味はない訳です。 ましてお友達作りではありません。 活動を始めて、めでたくご成婚されるまで、必ず通る道があります。 その過程でのプロセスを全て明るく楽しく前向きに受け入れましょう。 その中で先ずは真剣交際に進むためのステップです。 超えるべきハードルはこのような感じです。 一つ目、お見合いが成立すること。 二つ目、交際が成立すること。 三つ目、初デート後、2回目デートに進むこと。 四つ目、3回のデートを無事に終えること。 これらのハードルを全て超えると、真剣交際に進む確率はかなり大きくなります。 会員様が悩まれるポイントもほとんどこのいずれかです。 「なかなかお見合いが決まらない」 「お見合いをしてもいいお返事をもらえない」 「初デート後に交際終了になる」 「2回目デート後に交際終了になる」 これが、1回2回ではなく、何回も続くと心が折れそうになることもよくわかります。 でも探しているのは、お友達でも恋人でもなく、結婚相手ですよね。 自分も真剣だし、縁あって出会えたお見合い相手も真剣に探しているのです。 「いい人」と思っても、お友達ならいい人でよくても、結婚相手なら違うかもしれません。 それだけ厳しいジャッジを無意識のうちにしていると思います。 運命のたった一人の人物が、そんなに簡単に見つかるものでしょうか。 婚活のプロセスをスムーズに乗り切るコツは、楽しむこと。 ハードルを超えられずにスタートラインに戻ってしまうこともあります。 そんな時は 「普段なら出会えなかった人と話せた。いい経験できたかも」 「こんな考え方の人もいるんだ。私ならどう向き合えるだろう」 と少々強引でもプラス思考に捉えるのです。 人が見ている視界は意外と狭いものです。 今までの経験や知識だけで物事を判断しようとします。 その枠を超えることが起こった時、必ず人は一旦否定します。 そのまま否定し続けている人は、永遠に自分の理想だけを追求してしまいます。 でも柔軟に受け入れてみる人は、心のキャパシティも大きくなります。 より広く深い気持ちで向き合えるようになるので、対応力や対処力が変わってくるものです。 婚活中にやってくるハードルは、 あなたの人格を否定されている訳でも、不合格の認定をされる訳でもありません。 ただ「運命の人ではなかった」というだけのことです。 あまり思い詰めず、自然現象と捉えてみませんか。 結婚相談所の強みは、ハードルを一人ではなく担当アドバイザーと一緒に乗り越えること。 何かあった時、気持ちの変化があった時は、じっくりお話をしましょう。 そして二人三脚でゴールに向かって走っていきます。 そんな婚活をしてみたい方は是非お気軽に無料カウンセリングにお越し下さい。 ご予約はこちらからお待ちしております。 ブライダル情報センター京都サロン チーフアドバイザー　広瀬祐子