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お見合い中の雰囲気

2015年03月20日
カテゴリー: お見合い、ブライダル、婚活、成婚、結婚、結婚相談所
婚活においてお見合いは、1対1でゆっくりとお話をしていただける絶好の機会です。cafe 事前にお互いのプロフィールを見て「会いたい」と思う方同士がお見合いとなります。 ある程度情報を得て、お話の機会を得るのですからチャンスになることに違いありません。ring ただしお二人だけの空間、時間となるので、お話が弾むか弾まないかは大きな問題です。 その場が盛り上がるかどうかは、一人ではどうにもならず、 二人の協力があってこそのことだと思います。cake せっかく楽しみにして、その時間を予定として空けておいたのですから、 楽しく過ごせるに越したことはありません。wine なのでお見合いに行かれる時は「自分から雰囲気を作る」という気合が必要だと思っています。 男性も女性も様子見をしてしまうのは、よくありません。clover 初対面なので遠慮がちになるのは仕方ありませんが、消極的過ぎるのは逆効果です。 また会話をプツプツ切らないように気を配りましょう。bell 会話は常にキャッチボールです。 投げては返すのが基本ですから、投げっぱなし、受けっぱなしでは成り立ちません。cherry 例えば… 「どんな食べ物が好きですか?」loveletter 「イタリアンです。」 「そうですか。」pencil これでは会話は1分しか持ちません。 「学生時代は何かされてましたか?」sandclock 「テニス部に入っていました。」 「へー。そうなんですね。」bar これも1分とかかりません。 会話は一つのテーマとなるワードから広く深く掘り下げることができるものです。restaurant 「イタリアンが好き」というテーマがわかったのなら、いくらでもワードが出てくるはずです。 ワイン、パスタ、ピザ、魚介類、バジル、トマト、夏野菜、チーズ、ジェラート、ティラミス、イタリア語等、 直接結びつくことだけでも沢山あるのです。ship そこから地元のお店、情報誌で見たお店、気になっていたお店、友人が美味しいと言っていたお店、 更に本場イタリア、旅行、飛行機、町並み、国民性、ブランドショップ、風景、気候、スポーツと いくらでも話を膨らませていく要素があります。flair そこで共通の好みが分かったり、昔どんなことに熱中していたとか、 これから行ってみたい所や、やってみたいことがお互いに分かることがあるのです。watch こうして掘り下げるのは男性とか女性とか役割はありません。 どちらもお相手に興味を持ち、「もっと知りたいな」という想いがあれば必ずできることです。rouge 仕事のこと、趣味のこと、スポーツのこと、家族のこと、最初のテーマは何でもいいのです。 好きなテーマならどんどん盛り上がると思います。bud またお相手があまり好きじゃないということがわかったら、別のテーマに切り替えることも大切です。 雰囲気を乱すものでも何でもありません。fish それにキャッチボールは、必ずしも早いペースでなくても構いません。 矢継ぎ早に話すのが好きな方と苦手な方がおられます。boutique 一緒にいて同じ空気を吸っているだけで、会話がなくてもホッと安心する雰囲気の時もあります。 お互いが「居心地がいいな」と思っているかどうかが一番重要なポイントです。bullettrain またお話が楽しくても、暑さや寒さにも気を使う方が行き届いています。 冷房や外の風が直接当たる場所や、暑すぎる席で不快になっていないか、配慮しましょう。event 双方が思いやりと気配りを持って、良いお見合いの場にしていただきたいと思います。 その結果が素敵な方向に進展し、ゴールに繋がるご縁に至れば本当に幸せなことです。key 是非楽しい婚活を頑張って下さい。 京都サロン 広瀬祐子