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自分の視点と相手の視点

2015年01月30日
カテゴリー: お見合い、ブライダル、婚活、成婚、結婚、結婚相談所
婚活でうまくいくケースと、うまくいかないケースがあります。bell うまくいかない中で、お互いの年齢に対するニーズの違いが挙げられると思います。 女性は年齢の近い男性を希望します。apple 対して男性は年下の、しかも年齢差のある女性を希望します。 ここがお互いに受け入れられない大きな要因となってしまうのです。clover もしこの部分を許容することができれば、大きく可能性が膨らんで来る訳です。 思い当たる節のある方は、一度この年齢の枠を広げて考えてみて下さい。crown どうしても広げられない場合は、別の対策が必要です。 最低必要条件として、実際の年齢に絶対に見えないことが不可欠です。ring 実年齢よりも若く見られないといけないのですから、相応の努力が要るのは当然のことです。 若く見えるのは見た目だけではありません。bar 髪型、メイク、体型、仕草、声、立ち居振る舞い、持ち物、全体のコーディネート、会話の内容、 全てにおいて実際よりも下の世代と違和感なく思われないといけないのです。flair その努力とお相手の幅を広げる努力と、どちらがハードルが高いでしょうか。 結婚相手に求める必要なこと、よく考えてみましょう。heart04 人は日々成長していますが、昔と変わらない部分も多々持っています。 「大人の人が好みだから年上がいい」という方がよくおられます。bud でも自分より年上が大人の雰囲気で、年下が子供かというと一概にそうではありません。 30歳でも立派に大人の落ち着いた雰囲気を醸し出している方もいらっしゃるし、 40歳でも子供っぽい見た目やムード、また考え方の方もいらっしゃいます。shine 洋服の好みもそうですが、お相手のタイプも実は20歳の頃とそう大きくは変わっていないものです。 仲のいい友達や同僚、家族は頻繁に会うことが多いので、 時間が経過して年月が経っていても「昔と変わらない」という印象を持ってしまうのです。note ところが久しぶりに再会した知人は、「あの人年取ったわね」という印象を持つかもしれません。 婚活というのは、これから初めて会う人との出会いです。pencil 自分が自分に思っている印象より、ずっと厳しい目を向けられていると考えて下さい。 ただし無理をして若作りをすることが、本当に良いかと言うとこれも疑問です。chick 結婚相手とは、これから長い人生を共に歩んで行く大切なパートナー。 一緒に同じように歳を重ねていく相手です。heart01 そこには「一緒に頑張ろう」という思いやりの気持ちが何よりも大切になります。 自分が女性なら相手は男性、自分が男性なら相手は女性です。signaler 異性は同じ視点を持っていません。 自分にとって必要な相手、相手にとって必要な自分でいられれば最高に幸せだと思います。cafe 最初の段階で、簡単に振り分けてしまわない視界の広さや深さも必要だと思います。 京都サロン 広瀬祐子