双方の見解…相手立場で考える

双方の見解…相手立場で考える

こんにちは。

ブライダル情報センター 神戸サロンの藤井です。

 

先日会員様がお見合いをされました。

お見合い結果は双方ご辞退なさり

残念ながら交際成立とはなりませんでした。

お互いに辞退された理由があります。

 

【お相手の見解】

「すごく気さくな方でした。

もお互いに歩み寄る感じではなかったように思います。

ご自分ことはたくさんお話してくださいましたが、なんだか私に興味がないのかなと思ってしまいました。」

 

沢山話をするイコール(=)気さくな方 ですね。

【お互い】歩み寄れない感じにと受け止められた。

自分の話ばかりだったので、自分に興味がない。

と受け止められました。

 

 

【当方会員様の見解】

「お見合いが始まりお話をしましたが、積極的に話て下さらず、またご自身のこともあまり話してくださらなかったので、早い段階で難しいかもと思いました。

間を持たせるために、自身のことを話した自覚はあります。

初対面で踏み込みにくい部分もあって、積極的に話をされないのでこちらが自分のことを話さざるを得なかった状況でした。」

 

すごく頑張ったのに…

状況を考え、お相手に負担をかけまいとされた行動ですが、こんな風に取られては辛いですね。

 

ちょっとしたことで、全く違う展開になっていたかもしれません。

最初の段階で好きなことについてお話ができたり

何かしらの共通点があって盛り上がれたり。

これで場の雰囲気は一気に変わります。

 

共通点は何でも良いのですが、趣味の話などはプロフィールにも書いてありますし話やすいですね。

お互い好きなことなので引き出しもそれなりにあると思います。

 

お見合いの場は、緊張もつきものですので

その辺りも考慮の上でお互いお相手のことを思ってお話を進めていただければと思います。

 

双方の見解

全く同じ時間を共有して感じたこと。

相手の立場で考えるって大事ですね。

 

 

 

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