兵庫県出身の有名人

アン・ルイス

●本名:アン・リンダ・ルイス
●生年月日:1956年6月5日
●出身地:宝塚市
●血液型:---
●職業:歌手

アメリカ海軍の軍人の父、日本人の母のもと兵庫県宝塚市に生まれ、横浜市中区本牧に在った米海軍の住宅街ベイサイドコートで育つ。子役として活躍。18歳から東京六本木で一人暮らしを始める。当初はグラビアアイドルやアイドル歌謡を中心に活躍し、1974年に「グッド・バイ・マイ・ラブ」がヒット。ロック(歌謡ロックと言われる場合もある)に転向し1970年代から1980年代にかけて「ラ・セゾン」や「六本木心中」「あゝ無情」などヒット曲を多数放った。

植村花菜

●本名:植村花菜
●生年月日:1983年1月4日
●出身地:川西市
●血液型:A型
●職業:シンガーソングライター

幼稚園・小学校は雲雀丘学園。TVドラマ『トイレの神様』では小学校がロケに使用された。
18歳、梅花高等学校卒業後、大阪スクールオブミュージック専門学校に入学する。
2010年2・3月 - 「トイレの神様」が有線放送キャンシステム問い合わせチャート月間1位を獲得。
2010年11月18日 - 第43回日本有線大賞有線音楽優秀賞受賞。同時に『トイレの神様』が特別賞を受賞。

相武紗季

●本名:相武紗季
●生年月日:1985年6月20日
●出身地:宝塚市
●血液型:O型
●職業:女優

特技は、小学校から高校まで続けていたシンクロナイズドスイミング、競泳(平泳ぎ)。
競泳(平泳ぎ)は、中学生時代、宝塚市の大会で1位になったことがある。中学・高校では、水泳部で副部長を務め、「鬼の副部長」と呼ばれるほどの熱血指導をしていた。
シンクロにおいては、オリンピックで観た小谷実可子に憧れて小学4年から始め、一時期は選手を目指すほど打ち込み、宝塚市の代表を務めたこともあるが、将来オリンピックに出場出来ないことを考え、中学3年生で断念。それ以降は、前述の競泳に打ち込んだ。
小学5年の頃から、本格的に始めた水泳で鍛えた身体は筋肉質だが、陸上競技は苦手。ただ、持久力には自信を持っている。

戸田 恵梨香

●本名:戸田 惠梨香(とだえりか)
●生年月日:1988年8月17日
●出身地:神戸市
●血液型:AB型
●職業:女優

特技は、料理、ピアノ、書道、少林寺拳法(初段)。趣味は、ジム通いや菓子作りなど。普段は神戸弁で話す。阪神・淡路大震災で道場が倒壊するまでは、兄と一緒に父親から少林寺拳法を習い、また小学生の頃にはジャズダンスをやっていたこともあり、体が柔らかい(雑誌などで、度々披露している)。父親が非常に厳しく箱入り娘として育てられ、戸田家には「友達の家に泊まりに行ってはいけない」「門限は6時30分」「花火大会や、お祭りに行ってはいけない」など多くの決まりごとがある。憧れの女優は中谷美紀、柴咲コウ、大竹しのぶ。

生瀬 勝久

●本名:生瀬勝久(なませかつひさ)
●生年月日:1960年10月13日
●出身地:西宮市
●血液型:O型
●職業:俳優

個性的な演技で、映画、テレビ、ラジオ、舞台で幅広く活動している。脇役が多い。また、独特のキャラクターを生かしてバラエティ番組にも活躍の幅を広げる。フリートークも積極的である。
『トリック』、『ごくせん』、『功名が辻』など、仲間由紀恵との共演が多い(いずれも仲間が主演で、生瀬がそれに絡むレギュラーキャラを演じている)。それ故に仲間と所属事務所が同じだと誤解されがちである。(生瀬は先述の通りキューブ所属、仲間はプロダクション尾木所属)2011年1月30日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』において、趣味で誘ったり自宅に招いたりするほどの仲であると語った。

杉 良太郎

●本名:山田勝啓(やまだかつひろ)
●生年月日:1944年8月14日
●出身地:神戸市
●血液型:O型
●職業:俳優、歌手

100万枚を超える大ヒットとなった「すきま風」などのヒットソングを多く持つ歌手であり、日本を代表する時代劇の多くに主役として登場し、時代劇には欠かせない存在となっている俳優でもある。歌唱力・端麗な風貌と暖かみのある人柄から、中高年女性層を中心に「杉様」の愛称とともに、非常に根強い人気がある。各地で開催されるディナーショーは、今も常に満員になる盛況ぶりである。

堤 真一

●本名:堤 真一
●生年月日:1964年7月7日
●出身地:西宮市
●血液型:AB型
●職業:俳優

勉学の意義が見出せず、高校へ行く気が全く無かった。母親の涙と、当時付き合っていた彼女がいなければすぐ退学するつもりでいたという。結局、週1日登校というペースで何とか卒業した。
高校卒業後、友人に誘われ千葉真一主催のジャパンアクションクラブに入団。真田広之の付き人を務めた。坂東玉三郎の舞台『天守物語』への出演をきっかけに本格的に役者を志す。
役者も気乗りせず、事務所に言われオーディションを渋々受ける日々が続く。「今更職歴もないので他に行くところがない。自分には芝居しかないのかもしれない」と腹をくくったのが35歳の頃であった。

浅野 ゆう子

●本名:赤沢裕子(あかざわゆうこ)
●生年月日:1960年7月9日
●出身地:神戸市
●血液型:AB型
●職業:女優

3歳で父と別れ、母と親戚の家を転々とした。幼いころから芸能志望で、母親も娘を芸能人にさせるべく小学生のころから歯の矯正をさせた。幼少時代から大人びており、たまたま行った公開放送でスカウトされた。
憧れの女優は、野際陽子である。また、野際も浅野を評価しており、自身が多くのドラマで幾度となく演じた姑役について、「私の後(の姑役)は、浅野ゆう子さんにでもお願いしようかしらね。」と、浅野を後継者にしたいと語っている。